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雪組公演
宝塚歌劇版『エリザベート』は、1996年に雪組で上演されたのが始まり。初代トートを演じたのは、宝塚歌劇団退団後、東宝版でエリザベートを演じたことのある一路真輝でした。この雪組版で一路は見事難曲を歌いこなし、『エリザベート』は彼女の代表作となりました。そして、タイトルロールのエリザベートを演じたのは、花總まり。初々しくまっすぐなエリザベートを演じ、その魅力を発揮しています。フランツに扮するは高嶺ふぶき。そして、狂言回しルキーニを、現在専科で活躍する轟悠が演じています。宝塚歌劇の代表作である『エリザベート』の先駆けとなった雪組版。約11年の歳月を経て、再び雪組版が上演となるその前に、この記念すべき第一作の名場面をご覧ください。
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