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ファントム(06年花組・東京・千秋楽)

番組名:ファントム(06年花組・東京・千秋楽)
心も姿も美しく純粋! 投稿者:チューリップ
ファントムの純粋な心や眼差しに胸を打たれ涙が溢れました。見終わってからも〜しばらくファントムの世界に浸っておらります。
恋をして、愛する人を守り、また、心の中に生きていた父親に会える〜ファントムもひとりの人間なのに〜どうしてこんなにも悲しい思いを…と切なくて切なくて寿美礼ファントムに涙が溢れます。
ラストまでずっと〜寿美礼ファントムの真っ直ぐな純粋な眼差しの奥に燃える「未来への憧れ」に触れることができて、こちらも優しい温かな穏やかな気持ちでフィナーレを迎え、感動で胸がいっぱいです。
最高の音楽を最高の歌声でお魅せくださった「春野組のファントム」〜大感動の舞台を放送してくださいましてありがとうございました。スカイステージ様のご清栄を心から応募しております。

2022月05月30日
番組名:ファントム(06年花組・東京・千秋楽)
春野さんファントム 投稿者:おがこ
望海さんのファンで、宝塚版ファントムを知りました。春野さんは望海さんとも縁が深い方、と興味を持って拝見しました。
宝塚の舞台は、同じ演目でも演者さんによって本当に個性が異なるので、見応えがあります。
春野さんのダイナミックなファントムと可憐な美しさの桜乃さん…2018年との比較も興味深いです。
カルロッタ役の出雲綾さんには歌と演技ともに度肝を抜かれました。
2020月03月29日
番組名:ファントム(06年花組・東京・千秋楽)
人の無情と真の美しさ・・ 投稿者:あさこ様命
劇場に拝見しに行った日は体調が大変悪く、センターの良いお席であったのにも関わらず途中で帰ろうかと・・
素晴らしい音楽と迫真の花組の演技に対して、申し訳ない気持ちで一杯でした。
ですのでスカステで放送の時は絶対に見逃さないぞ!と。
映画も小説も読んで話の筋はもちろん知っていましたが、細かな表情と心の葛藤は胸に迫るものがあり、何か秘めたる思いがオサさんの中に見えて一層涙がこぼれて最後は号泣し・・
恐怖の為に真実を明らかにもせずただ、排除しようとする者達。
父と知りながら、そして一方は息子よ、と抱き締めたい気持ちに揺れながらもお互いの距離を置いてしまった2人。
愛ゆえに醜い顔を見られたくない。
愛しているからこそ、その人の全てを知りたい。
現実では無いのは分かっていても人の世の無常と残酷さに切なくなりました。
ただクリスティーヌの純粋な歌声とファントムの内側の本当の美しさが救いとなり、天国に行ったファントムが母と幸せに暮らして欲しいと心から願わずにいられませんでした。
2007月12月20日