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歌劇
「歌劇」創刊100th 手のひらにタカラヅカ

歌劇コーナー紹介

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2018年12月5日

12月の歌劇コーナー紹介 [ポートレート]

「歌劇」誌面で、スターたちの撮りおろしショットを楽しむことができる“ポートレート”。今月は表紙の変遷と合わせて、ご紹介いたします。

まず、「歌劇」の顔とも言えるのが、毎号の表紙。創刊初期は可愛らしいレトロ調のイラストが表紙を飾っていましたが、昭和7年11月号からはイラストから生徒の色刷り写真へと変遷。昭和41年1月号からは、著名な写真家・秋山庄太郎氏が撮影を担うこととなりました。
現在は世界的に活躍する写真家・Leslie Kee氏が、表紙と巻頭ポートレートを撮影。毎月魅力的な写真で「歌劇」ファンを惹きつけます。

そして、「歌劇」のページを開いて、最初に目に入るのがスターたちによる華やかなカラーポート!毎回、生徒それぞれに合わせたセット、ライティングで、舞台とは違った素顔の魅力を垣間見ることができます。時に生徒自身がコーディネートをしたファッションにも注目です!生徒のこだわりがたくさん詰まったポートレートは、歌劇誌ならではの魅力あふれるコーナーです。
また、毎年1月号で恒例なのが“お正月ポートレート”。各組のスターたちが袴や着物、振袖など華やかな装いで、新年の「歌劇」を彩ります。30名近くのタカラジェンヌの華やかなポートレートが一同に会す「歌劇」1月号、乞うご期待です!

「歌劇」連載の様々なコーナーをご紹介してきた、「今月の歌劇」も今回が最終回となりました。歌劇誌の魅力を少しでもお伝えできていれば幸いです。創刊100周年を迎えた「歌劇」を、これからも読者の皆様が愛してくださるように、担当者一同精進を続けてまいります。ご愛読ありがとうございました!

発売中の「歌劇」2018年12月号までの全ての表紙は、“表紙の図書館”でお楽しみいただけます。
こちらも是非チェックしてみてください!
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