社員紹介

Mさん

出版編集部出版編集課
2022年入社

これまでの経歴(年次と当時の所属部署・簡単な仕事内容)

  • 2022年~現在 出版編集部出版編集課
    定期刊行誌「歌劇」担当として編集業務に従事
現在の仕事内容
主に取材や撮影を行い、誌面に載せる記事を作成し、それを校正して毎月の「歌劇」をつくっています。細かい業務内容としては、インタビューを行い、それを元に原稿を作成したり、舞台写真を選び作品のあらすじを書いたり、ポートレート撮影ではコンセプトの提案やセット作りから当日の撮影のディレクションまで行っています。そのためのスケジューリングや連絡、撮影場所の確保も業務の一環です。
TCAの魅力
宝塚歌劇を舞台だけにとどまらず、映像や出版物、音楽、グッズなど、多種多様な媒体でお楽しみいただけるところが魅力だと考えています。また常に新しいアイデアを追い求め新サービスを展開することで、可能性を広げ続けるところも魅力の一つだと思います。
仕事の魅力
編集業務を通して、舞台とは異なる方向から宝塚歌劇の魅力をお届けできることです。企画の考案から始まり、取材、撮影、原稿の作成、校正など「歌劇」の出版に至るまで一貫して編集過程に携われることも魅力の一つです。また歌劇チームとして毎月一冊を完成させるため、個々の担当業務はありますが、その中で先輩方に相談したり助けていただいたりと、チーム内でのコミュニケーションが多い点も魅力的に感じています。
業務の中で感じたやりがいや自身の成長
誌面づくりの先に読者の方々がいることを常に心がけていますが、実際の“声”を知ることは、より楽しんでいただけるような撮影や取材を行いたいという励みになります。

未経験で入社したこともあり初めは右も左も分からない状態でしたが、細かい業務内容や自身が作成した原稿まで諸先輩方が丁寧に指導してくださるため、安心して業務に取り組むことができました。最近では座談会などの大きな取材や撮影も任せていただくようになり、少しずつではありますが自身の成長を感じられます。
100年以上続く「歌劇」の編集に携わる者としての責任を持ちつつ、常に新しい目線も持ちながら、これからも読者の方により深く宝塚歌劇を楽しんでいただけるような誌面を目指して頑張ります。

1日のスケジュール

10:30
出社、メール・稽古スケジュールの確認
11:00
撮影準備
12:00
昼食
12:30
撮影(舞台袖にて楽屋取材の撮影)
16:30
音声聞き起こし、原稿作成
17:30
撮影準備
18:00
撮影(スタジオにて撮影)
19:00
原稿作成
20:30
退社

休日の過ごし方

休日は観劇、バイオリン、茶道など、趣味を楽しんでいます。旅行も好きなのですがしばらくできていなかったので、今後は連休などを利用して国内だけでなく海外へも行きたいです。
社員紹介 トップに戻る