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パパラギ−極彩色のアリア−(’93年星組・宝塚 NHK収録)

パパラギとはサモア語で「天から降りて来た人」、転じてヨーロッパ人のこと。サモア人がヨーロッパの世界を想像して繰り広げるという、奇妙で華麗なショー。やしきたかじんが曲を提供しているのも話題に。尚、主演男役の紫苑ゆうは怪我の為休演。'93年星組・宝塚大劇場。作・演出は草野旦。麻路さき、白城あやか 他。サモアの少年(湖月わたる)と少女(花總まり)が不思議な男に出会う。彼こそはパパラギ(麻路)。現れたパパラギを村人(稔幸、洲悠花、白城)達は歓迎して歌う。神学生(麻路)に恋をしたアイツウ・悪魔(千珠晄)が聖少女(白城)に変身して誘惑するシーン。青年タロファ(稔)が駅のコンコースで恋人(星奈優里)とのすれ違いをユーモラスに描いた場面と続く。パパラギは島の女アポリマ(洲)に誘惑され、マノノ(白城)、シャンパンボーイ(絵麻緒ゆう、神田智)達とシャンパン戦争に。パパラギはサモアに帰り、島の自然に回帰し、歌い踊る。島の娘ラウ(白城)と踊ったあと、ポリネシアの祭・フォノに。その後、ロケット、総踊りからフィナーレへ。

主な出演者麻路さき、白城あやか他

放送日時

  • マジックを見ているかのようでした
    投稿者:ゆめみ
    「ゴールデン・ステップス」の関連番組として放送された今回のこの番組。「ゴールデン・・・」で再現されたのは、「キリエ」の場面ですが、「パパラギ」で初めてその場面を観た時は驚きましたよ。
    「え? さっきまであやかさんだったのに、いつの間にか男役さんになっている!? どうやって入れ替わったの? 何か、すごい・・・」って。
    ちょうど下にセリがあって入れ替わったのか、それはいまだに謎なのですが、とにかく見事でした。

    他にも、今年の「ハロー!ダンシング」でも使われた「心はいつも」の場面も印象に残っていますね。
    その場面の歌もよかった! 
    「傷つけあうために 人は出逢うわけじゃない」
    大好きな歌詞です。
    投稿日時:2007年07月24日

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パパラギ−極彩色のアリア−(’93年星組・宝塚 NHK収録)

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