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Ernest in Love('05年花組・日生)

オスカー・ワイルドの喜劇「まじめが肝心」を原作にした陽気なオフ・ブロードウェイ・ミュージカル。'05年花組・日生劇場。脚本・作詞はアン・クロズウエル。作曲はリー・ポクリス。日本語脚本・歌詞、演出は木村信司。樹里咲穂(専科)、遠野あすか 他。専科・樹里の退団公演でもある。ロンドン滞在の田舎貴族アーネスト(樹里)は、貴族令嬢グウェンドレン(遠野)に夢中。友人のアルジャノン(蘭寿とむ)のところへ、従姉妹である彼女とその母のブラックネル夫人(出雲綾)が来ると知り、今日こそプロポーズしようと訪れる。ところがアルジャノンはアーネストに彼が忘れたシガレット・ケースを突きつけ、ケースに刻まれた「ジャックおじ様へ。小さなセシリーより」について問いただす。アーネストは実は養子で、養父の孫娘セシリー(桜一花)の後見人となっていた。しかし後見人という立場は息が詰まる。そこでアーネストという架空の弟を作り、ロンドンではアーネストを名のっていたのだった…。

主な出演者樹里咲穂/遠野あすか 他

放送日時

  • 芸達者
    投稿者:ちえ
    あすかちゃん・じゅりちゃん・ラントムさんほか皆さん芸達者な方々の舞台で楽しめますね。
    以前放送され大感激しました!
    再度見たかったので本当に嬉しいです!
    投稿日時:2007年07月06日
  • 「楽しかったです!」
    投稿者:じゅりえ
    こう言える様になるために1年以上の時間が必要でしたけれど。
    勿論一昨年暮れに発売された市販のDVDも持っていますが、根性無しでまだ1度しか見ていません。樹里ちゃん退団の疵はなかなか癒えないままです。だから、スカステさんが強制的に樹里ちゃんの舞台を放送してくれるのを見る度に少しずつ現実を受け容れた度合いを量っています。
    どの場面も好きな作品ですが、フィナーレのキラキラ燕尾の樹里ちゃんを見るのが一番辛いけれど好き。
    華やかなのに樹里ちゃんの傍らにちょこんと納まるあすかちゃん(「ヘイズ・コード」でも同様で良い娘役さんに成長されたと感無量)、出雲さんの迫力ある演技と歌(「ハンドバッグ」の歌もフィナーレのデュエダンの歌も)、こんなに素敵な娘役さんと再認識させられた一花ちゃん(本公演でもっともっと大きな役をしてほしい)、茫洋とした演技が面白いラントムさん、生真面目な執事を好演の高翔さん(もっとダンスは見たかった)ら、枚挙し始めると終われません。
    今回の放送は在宅すれば必ず観ます。「やっぱり樹里ちゃん好きだよ〜!」と心の中で叫びながら。
    投稿日時:2007年01月13日

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番組名

Ernest in Love(05年花組・日生)

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