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宝塚アーカイブス#6「宝塚歌劇五十年史(後編)」

昭和39年、記念すべき宝塚歌劇団50周年の年、歩みをまとめた映像が作られています。今回はその貴重な映像の後半・戦後からの歩みを探っていきます。戦後、宝塚歌劇は戦前の状態を取り戻すべく復興に取り組みます。昭和21年4月、大劇場が再開し、再開記念公演に選ばれた『カルメン』では、ホセ役を春日野八千代、カルメン役を深緑夏代が演じました。同じ月には戦時中廃刊となっていた「歌劇」が、翌月には「宝塚グラフ」も復刊します。昭和22年には東京公演が再開されます。しかし、東京宝塚劇場は進駐軍に接収されていたため日劇で公演が行われました。その後、昭和30年、東京宝塚劇場の接収が解除され、再開公演には『虞美人』が選ばます。昭和32年、宝塚歌劇の創始者・小林一三が逝去します。一三の新しい国民劇への思いや、まだ当時貴重だったカラー映像で『レビュー・オブ・レビューズ』の舞台をご覧ください、

主な出演者ナレーション:京三紗

放送日時

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宝塚アーカイブス#6「宝塚歌劇五十年史(後編)」

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