番組詳細
Memories of 望月理世
2000年の入団から着実に成長を遂げ、誠実な熱心さで役を演じ、輝いてきた花組・望月理世。2000年の花組公演『源氏物語 あさきゆめみし/ザ・ビューティーズ!』が初舞台。その後、幸運にも念願の花組に配属。以来、様々な役を丁寧に、歌心を培いながら成長してきた望月。自身が語る印象的な舞台は、悪役として自分にはない要素を演じる楽しさを知った『月の燈影』の伊七。自分にできることをがむしゃらに励み、舞台人として一歩成長できた『エリザベート』のルドルフ少年。そして、『Ernest in Love』では、アンサンブルの長として、歌の素晴らしさを実感し、「歌える人になりたい」と明確に意識した。その翌年の『ファントム』の新人公演では初主演に。努力を重ね、練習で歌える可能性を見事に広げた好演でした。こうして真摯に舞台に取り組んできた望月は、「今は楽しかったことばかりが浮かぶ…。宝塚は居る人も、見る人も夢を貰えるところ」と、微笑みながら語ります。印象深い笑顔でしっかりと語る、望月理世の貴重なラスト・メッセージ。
主な出演者望月理世
放送日時 |
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