各組スターがこれまでの舞台を振り返り、当時の想い、エピソードや、宝塚への想いをたっぷりと語る番組。今回は月組男役・暁千星が登場します。2012年、宙組公演『華やかなりし日々』『クライマックス』で初舞台を踏んだ暁は月組に配属。甘いマスクと優れたダンス力で早くから注目され、2014年、宝塚歌劇100周年の年に、『明日への指針　−センチュリー号の航海日誌−』新人公演で初主演を務めました。その後も、『1789　−バスティーユの恋人たち−』『NOBUNAGA＜信長＞ −下天の夢−』の新人公演でも主演を務めるなど活躍を続けました。2015年『A−EN』では、朝美絢と共にバウホール主演、2017年『Arkadia −アルカディア−』でバウホール単独初主演を務めました。2018年『エリザベート−愛と死の輪舞』では、本公演でルドルフとエルマーを役替わりで演じ、新人公演ではトート役を演じ好評を博しました。今後も益々期待される暁の舞台にかける想いを、ロングインタビューと舞台映像でお届けします。

主な出演者暁千星