番組詳細

HOME > 番組詳細

番組詳細

Anna Karenina('19年月組・バウ・千秋楽)字幕

文豪トルストイの不朽の名作をミュージカル化。'01年に朝海ひかる主演による初演が好評を博し、'08年には宝塚バウホール開場30周年を記念したワークショップとして若手出演者達により再演された。脚本・演出は植田景子。'19年月組・宝塚バウホール・千秋楽。美弥るりか、海乃美月 他。19世紀末、急激な近代化と西欧化の波にのまれ、帝政ロシアは極めて不安定な時代であった。輝かしい未来を約束されたエリート青年将校アレクセイ・ヴィロンスキー(美弥)は、貴族の令嬢たちの羨望の的であった。ところが、ある日、一人の美貌の貴婦人アンナ・カレーニナ(海乃)に出逢い心を奪われる。彼女は、高級官僚カレーニン(月城かなと)の妻で、貞淑で賢明な女性として通っていた。この出逢いが、二人の運命の歯車を大きく狂わせて行く…。

主な出演者美弥るりか、海乃美月 他

放送日時
2024年03月30(13:00)

  • 是非もう一度お願いします!!
    投稿者:くらら
    最近、スカステに加入した初心者です。
    何気に途中から見始めましたが、美弥るりかさんのピュアで高貴なヴィロンスキー伯爵に釘付けになりました。
    今迄「アンナ・カレーニナ」は全然好きになれませんでしたが、初めて心打たれ、泣けました。。。
    こんな素敵な方(まさに愛の巡礼!)が最近まで宝塚にいらっしゃったのですね(;_;)
    是非もう一度(二度三度!)、感動の舞台の放送をお願い致します!!


    投稿日時:2023年06月02日
  • レフ・トルストイの語る”愛の神髄”
    投稿者:猫ママ
    青年将校アレクセイ(みやちゃん)は、高貴で美しく憂いを纏った青年将校。愛の本質、表裏一体の芝居が素晴らしい。アンナ・カレーニナ(うみちゃん)は、繊細な心の美しい貴婦人、愛と嫉妬の苦悩を抱えてた素晴らしい芝居に魅了されました。高級官僚カレーニン(れいこさん)は、何事にも冷静であるが故の、秘めた愛情表現とやさしさと包容力。三人のトリデンテの華麗な芝居。印象的な言葉の数々。雪の舞い散る日、”愛の神髄”に思いを馳せながら観て欲しい名作。
    投稿日時:2023年01月25日

タカラヅカ・スカイ・ステージでは、皆さまからの「ホットボイス」を募集しております。こちらのフォームに、番組へのご感想やメッセージをお寄せください。いただいたご感想やメッセージは全て、担当スタッフが拝見させていただき、今後の番組企画や編成等に活かして参ります。

番組名

Anna Karenina(19年月組・バウ・千秋楽)

ペンネーム
(全角20文字まで)
タイトル
(全角20文字まで)
コメント
(全角500文字まで)

<ご投稿上の注意>
皆さまから寄せられたホットボイスを、一部、ご紹介させていただくことがあります。楽しいご感想をお待ちしております。なお、ご紹介させていただく際には、文中に記載された個人情報や表現内容等について、編集させていただくことがありますので予めご了承ください。
なお、番組その他に対する要望やお問い合わせ等については、こちらのフォームへの記入に対しお答え致しかねます。「タカラヅカ・スカイ・ステージ カスタマーセンター」まで、直接お寄せいただきますようお願いします。