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凱旋門−エリッヒ・マリア・レマルクの小説による−('18年雪組・東京・新人公演)字幕

2000年に雪組で初演、主演を務めた轟悠が文化庁芸術祭賞演劇部門優秀賞を受賞するなど、好評を博した作品。第二次世界大戦前夜のパリを舞台に、ゲシュタポに追われ亡命生活を送る外科医ラヴィックと女優志願の娘ジョアンの激しい恋を軸に、混乱の中、過酷な運命に翻弄されながらも懸命に生きる人々の姿を描く。原作は、エリッヒ・マリア・レマルク。脚本、柴田侑宏。演出・振付、謝珠栄。新人公演担当は上田久美子。'18年雪組・東京宝塚劇場・新人公演。縣千、潤花 他。パリには世界中から亡命者たちが集まり不安と絶望の中に暮らしていた。ナチスの強制収容所から逃れて亡命した外科医ラヴィック(縣/本役は轟悠。以下同じ)もその一人だった。ある夜更け、ラヴィックは路頭を彷徨う女優志願の娘、ジョアン(潤/真彩希帆)を助け、同じホテルの住人でクラブのドアマンのボリス(綾凰華/望海風斗)に彼女の世話を頼む。失意のどん底にあったジョアンはラヴィックの愛情で甦り、二人の間に激しい恋が生まれる。ある日ラヴィックは、事故で怪我をした作業員に応急手当てをしてやり、その場から立ち去ろうとするが、運悪く警察の尋問を受け、国外追放となる。3か月後、パリに戻ったラヴィックは、ジョアンと再会するが…。

主な出演者縣千、潤花 他

放送日時

  • 主演お二人の初々しい演技に感動
    投稿者:カルヴァドス
    新公初主演の縣千さんと潤花さん。亡命者として生き辛さを繊細に演じた縣さんとこの頃から華やかを纏っていた潤花さん。
    この二人の悲しい出会いと別れに涙しました。ラヴィックとボリスの最後の別れの場面も深い友情が伝わり若さゆえに更に切なさが込み上げました
    投稿日時:2023年05月23日
  • 有栖さんの歌声に驚きました
    投稿者:あおば
    雪組全国ツアーを観たばかりでしたので娼婦役で歌っていた有栖さんの歌声に驚きました。エトワールとはまた違った艶のある素敵な歌声でした。
    変幻自在に声を操れる娘役さん!
    投稿日時:2019年10月22日

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凱旋門−エリッヒ・マリア・レマルクの小説による−(18年雪組・東京・新人公演)

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