番組詳細
舞台に懸ける#12「英真なおき」
公演の中でキラリと光る役を演じる人にスポットをあてて、公演に懸ける想い、舞台人としての抱負・夢などをインタビュー。第12回は、星組の英真なおき。子供の頃はバレエとピアノを習っていて、バレエの発表会を宝塚大劇場で行ったこともあったとのこと。小学校4年から宝塚に住み、宝塚コドモアテネにも通っていたため、すごく好きで受験して入ったというよりも、周りがそうだからという感じで受験したので、宝塚歌劇は入ってからの方が好きになったとのこと。思い出の作品は1986年バウホール公演「パペット」、1992年ニューヨーク公演「TAKARAZUKA”夢”」、1994年「若き日の唄は忘れじ」など。「若き日の唄は忘れじ」では、初めて悪人を演じ、最後に紫苑ゆうに切られる役ということで印象に残っているという。何年宝塚にいても、もらう役は初めてで、何年たっても満足したり、あきらめたりせず自分で求めていかなければ舞台人としてだめだと思うと話す。また、余興集団「エマエージェンシー」についての楽しい話も飛び出します。
主な出演者英真なおき
放送日時 |
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