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黒い瞳−プーシキン作「大尉の娘」より−('19年宙組・博多座)字幕

ロシアの文豪プーシキン原作の「大尉の娘」をモチーフに、ロシア帝国の圧制下に喘ぐコサック民族の反乱の中、民族と身分を越えた純粋な愛と男同士の友情を描く。1998年に真琴つばさ、風花舞ら、月組により初演、2011年には音月桂、舞羽美海を中心とした雪組により全国ツアーで再演された作品。脚本は柴田侑宏、演出・振付は謝珠栄。'19年宙組・博多座。真風涼帆、星風まどか 他。1773年、ロシア。女帝エカテリーナII世(純矢ちとせ)が支配する帝国内では、圧政に苦しむコサック民族が反乱の機会を窺っていた。地方貴族の陸軍少尉ニコライ(真風)は、任地ベロゴールスク要塞へ向かっていたが、降りしきる雪で方向を見失ってしまう。夜も更け、従僕(寿つかさ)と途方に暮れていた時、通りがかった浮浪者が二人を宿屋まで案内する。ニコライは礼として自分の上等の外套を差し出すが、彼こそが反乱軍のリーダー・プガチョフ(愛月ひかる)だとは知る由もなかった。要塞へ辿り着いたニコライは、連隊長(松風輝)の娘マーシャ(星風)に出会い、2人は互いに惹かれ合うが、マーシャは実はコサックの娘だった…。

主な出演者真風涼帆、星風まどか 他

放送日時
2024年05月14(18:30)

  • 友情に感動
    投稿者:ゆきんこ
    おぼっちゃまな真風さんと、世話をやく爺やの寿さんの関係が、もしかしたらいつもこうなのかなあと想像できるほどしっくりしてて可笑しかったです。マーシャの星風さんは気立の良い優しい娘さんなのだろうとわかる演技で最後にニコライに向かって駆け出し飛び付くのが可愛かった。このお二人はハッピーエンドが似合うなあと思いながら見ました。

    ニコライとマーシャの関係も好きですが、ニコライとプガチョフの男同士の友情も好きです。
    雪降る中の馬車のシーンはお二人の歌の掛け合いに感動しました。
    高身長のお二人が立ち上がると迫力がありました。
    この時のこのメンバーの宙組にピッタリ合う作品でした。
    投稿日時:2021年10月30日
  • トリオのリフト
    投稿者:cocoaki
    和希そらさん、秋音光さん、優希しおんさんがまどかちゃんをそれぞれリフトするシーンがとても印象的で、ロシアの寒さ厳しい中困難を乗り越えて、真風さんニコライのもとへ向かう姿が伝わりました!!
    投稿日時:2020年02月06日
  • 黒い瞳
    投稿者:kumiko
    過去に真琴つばささん・風花舞さんの公演を観ました。その時とっても感動して今でもあの時の感動は、忘れられません。その後博多に行けなくて非常に悲しい思いをしました。今回見られて本当にとても嬉しいです。
    投稿日時:2020年02月02日

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番組名

黒い瞳−プーシキン作「大尉の娘」より−(19年宙組・博多座)

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