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夜明けの天使たち−悲しみの銃弾−(’98年星組・バウ)

19世紀末のアメリカ西部、未だ無法状態が続いていた開拓時代の物語。'97年に東京特別公演で上演された湖月わたる主演の同名作品の姉妹編。前回、彩輝の演じたジョシュアを主役に、前作に至るまでが描かれ、この作品が言わば前編。彩輝のバウホール初主演作。'98年星組・宝塚バウホール。作・演出は荻田浩一。彩輝、妃里梨江 他。西部辺境の小さな町アッシュ・クリークでは、無頼者ブラントン(夏美よう)が暴力と恐怖で人々を支配していた。その息子ジョシュア(彩輝)は父に似ず優しい若者だったが、流れ者の賞金稼ぎの若者アレン(音羽)に「自分と同じ血の匂いがする」と言われる。実は、父に疎まれ、母にも愛されなかったジョシュアは、父の命令で殺人を犯していたのだ。苦悩するジョシュアはインディアンとの混血の娘アンジェラ(妃里)に心惹かれるが、アレンはそれに嫉妬するようになる。

主な出演者彩輝直、妃里梨江 他

放送日時

  • 荻田先生の人間ドラマが素敵
    投稿者:BAN
    素敵なバウホール作品です。心に残る台詞と歌詞、じっくりお芝居を堪能できる作品でした。私は先にこちらを見て、後からわたるさんの前作を見たので、とても衝撃を受けました。さえちゃんのバウ作品はどれも人間ドラマがしっかり描かれていて大好きです。見ごたえのある作品の上演をこれからも期待したいと思います。
    投稿日時:2020年11月15日

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夜明けの天使たち−悲しみの銃弾−(’98年星組・バウ)

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