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ファントム('19年雪組・東京・新人公演)字幕

小説「オペラ座の怪人」を原作に、アーサー・コピット脚本、モーリー・イェストン作詞・作曲でミュージカル化された作品。1991年の初演以来、米国内ツアーで高い評価を受けてきた。宝塚歌劇では2004年に宙組、2006年、2011年に花組にて上演し、いずれも仮面を被り地下で生きる運命を背負った怪人ファントムの心の葛藤をドラマティック且つ繊細に描き出し好評を博した。今回は、映像や舞台装置、衣装等、視覚的にも新しい演出が加えられた。潤色・演出は中村一徳。新人公演担当は竹田悠一郎。'19年雪組・東京宝塚劇場・新人公演。綾凰華、野々花ひまり 他。19世紀後半のパリ。オペラ座前で歌いながら楽譜を売っているクリスティーヌ(野々花/本役は真彩希帆。以下同じ)を見たシャンドン伯爵(彩海せら/彩凪翔・朝美絢)は、彼女をオペラ座に紹介する。オペラ座では支配人のキャリエール(縣千/彩風咲奈)が解任され、新支配人アラン・ショレ(陽向春輝/彩凪翔・朝美絢)が迎えられていた。キャリエールは新支配人に、劇場地下に棲む怪人、ファントム(綾/望海風斗)の存在を告げる。クリスティーヌの歌声に亡き母の面影を重ねたファントムは、彼女に歌の指導を始める・・・。

主な出演者綾凰華、野々花ひまり 他

放送日時

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番組名

ファントム(19年雪組・東京・新人公演)

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