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シトラスの風−Sunrise−('18年宙組・宝塚)字幕

1998年、宙組誕生時に上演された『シトラスの風』は、“飛翔”“誕生”などの新しい時代への飛躍をテーマに、詩情溢れるレビューとして好評を博す。この度は、宙組誕生20周年、作・演出を手掛ける岡田敬二のロマンチック・レビュー・シリーズ第20弾を記念して、新生宙組の誕生に相応しいフレッシュでバイタリティに溢れた新場面も加えた作品。'18年宙組・宝塚大劇場。真風涼帆、星風まどか、芹香斗亜 他。第1章プロローグ、シトラスの歌手S1(真風)を中心に、テーマ曲「シトラスの風」歌い継ぎ、やがて総踊りとなる。第2章ステート・フェアー、1990年代のファッションに身を包んだ若者たちが、森の中のステート・フェアーでの出逢いを夢見て歌う。やがてフレッド(真風)とアグネス(星風)に恋がめばえる…。第3章Soul Spirits、Soul Spirits GuyS(真風)がダンスの名手であった男の思い出を歌う…。第4章アマポーラ、アマポーラの青年S(芹香)の歌から、アマポーラの青年S1(真風)を中心に大勢が歌い踊る。第5章ノスタルジア、1860年のシチリア、宮廷での舞踏会。社交界の華であるマチルド(星風)、パトロンであるセバスチャン(芹香)、そこへ軍服姿のヴィットリオ(真風)が登場する…。第7章明日へのエナジー、ゴスペルの歌手S1(真風)が未来への夢をのせて、静かに「明日へのエナジー」を歌い出す…。

主な出演者真風涼帆、星風まどか、芹香斗亜 他

放送日時

  • 大好き♪
    投稿者:nao
    オープニングから華やかに始まり、お衣装、歌、ダンス全てが美しく、かっこよく・・・
    観終わる頃にはとっても幸せな気持ちになれるのデス(^^)

    無人島にレビュー作品を一つ持っていけるとしたら私は迷わずシトラスの風−Sunrise−を持っていきます♪
    投稿日時:2020年06月02日
  • これぞ宙組!
    投稿者:よしひろ
    フレッシュでスタイリッシュで今はばたこうとするエネルギーに満ちあふれているショーでした。アドバイザーに初代トップの姿月さんの名前を見つけ感激したり納得したり。特に明日へのエナジーのコーラスやダンスに宙組誕生から脈々と受け継がれている生命の力そして飛翔へのエネルギーを感じ、それを伝える宙組の皆さんの技量の高さや芸事に対する弛まぬ研鑽をも感じました。大好きな明日へのエナジーのダンスは風馬さんのダンスレッスンの放送を観たので、この場面の魅力が倍増しました!トップ娘役のまどかちゃんのエトワールにびっくり!可愛らしくて実力さらに向上中なんですね。8代目トップ真風さんはどんな豪華な衣装にも負けないこれぞ宝塚の男役スターだと改めて世界中に叫びたいくらいです。寿さんをはじめ、宙組の生徒の皆さんに期待しています!
    投稿日時:2020年06月01日

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シトラスの風−Sunrise−(18年宙組・宝塚)

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