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オーシャンズ11('19年宙組・東京・千秋楽)字幕

日本でも2002年に公開された、ダニー・オーシャンと彼が率いる10人の仲間がラスベガスにあるカジノの金庫破りに挑むというアメリカ映画を、宝塚歌劇では2011年の星組公演において世界で初めてミュージカル化。2013年には花組で再演され、スリリングなストーリーを宝塚ならではの華やかさを加えて描き共に好評を博した。この2011年の新人公演で主人公ダニー・オーシャンを演じた真風涼帆、親友ラスティーを演じた芹香斗亜が、この度の宙組公演において満を持して同役に挑戦。脚本・演出は小池修一郎。'19年宙組・東京宝塚劇場・千秋楽。真風、星風まどか、芹香 他。服役中の天才詐欺師、ダニー・オーシャン(真風)が晴れて仮釈放となるその日、ダニーの妻テス(星風)の弁護士が離婚届を手に面会に訪れる。テスはラスヴェガスのホテル王、テリー・ベネディクト(桜木みなと)が新たに建設するホテルのショースターに抜擢され、デビューまでに犯罪歴のあるダニーとは離婚する気だという。おまけにテスはベネディクトの新しい恋人だとも噂されていた。今でもテスを愛するダニーは衝撃を受けつつも、ある壮大な計画を思い描く。刑務所を出たダニーが向かった先はラスヴェガス。昔馴染みのラスティー(芹香)にダニーは、ベネディクトにひと泡吹かせるための計画を打ち明ける…。

主な出演者真風涼帆、星風まどか、芹香斗亜 他

放送日時

  • 目が足りない公演でした!
    投稿者:Chappy
    一年前、何度も大劇場に通い、飽きることなく観劇した大好きな作品です!宙組の皆さんのスーツの着こなしが本当にスタイリッシュでそくそくするほどかっこよく、お一人お一人の個性がとても光っていて舞台の端から端まで見どころがたくさんありいつも「目が足りない!」と思いながら見ていました。私のお気に入りはボブとディックのお二人。あんなにかっこいいのに動きがコミカルで、ボスを全力で盛り上げようとする必死感がたまりませんでした。早く宙組さんの公演を劇場で拝見できる日が来ますように。楽しみに待っています!
    投稿日時:2020年06月09日
  • 皆さんのスーツ姿かっこよかった
    投稿者:さら
    幕開け、銀橋で囚人服の真風さんがサッとスーツ姿になるところ、そして、本舞台でスーツ姿のたくさんの男役さんが踊り出すところ、オーシャンズは始まってすぐに男役さんのかっこよさにワクワクします。
    大人の色気たっぷりのダニーがテスへは一途なところ、その心情を歌う「愛した日々に偽りはない」は劇場で聞いた時もジーンとしましたが映像で見ても心に響きました。
    オーシャンズはフィナーレもかっこよくて、きっとこれからも何回もリピートして見ると思います。退団者の感動的なご挨拶、真風さんの徐々に緩くなるご挨拶はライブビューイングで見たときを思い出し懐かしさを感じました。宙組の雰囲気、好きです。
    オーシャンズを観劇してた時は、今の状態を想像してませんでした。
    劇場の再開、待っています。
    投稿日時:2020年06月08日

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オーシャンズ11(19年宙組・東京・千秋楽)

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