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龍の宮物語(’19年星組・バウ・千秋楽)字幕

一人の青年と龍神の姫との愛憎を、夜叉ケ池伝説と105年前にも宝塚で上演されたお伽噺『浦島太郎』を交えて描く異郷訪問譚。作・演出は指田珠子。'19年星組・宝塚バウホール・千秋楽。瀬央ゆりあ、有沙瞳 他。明治中期、実業家島村家の書生・伊予部清彦(瀬央)は、仲間達との百物語で、夜叉ケ池の怪談話を知る。度胸試しに一人池へ向かった清彦は山賊に襲われている娘に遭遇する。清彦が娘を助けると、娘はお礼に清彦を池の奥底にある龍神の城・龍の宮へ連れて行く。清彦が助けたのは、龍神の姫・玉姫(有沙)であった。清彦は姫を救った恩人として丁重にもてなされ、宮殿での豪華な生活に浸りながら、姫の怪しい美しさに惹かれていった。やがて数日が過ぎ、友人達や島村家の令嬢百合子のことが恋しくなった清彦は、玉姫に地上へ帰りたいと告げるのだが…。

主な出演者瀬央ゆりあ、有沙瞳 他

放送日時
2024年04月03(19:00)

  • バウホール行ってみたい
    投稿者:なおってい
    久しぶりに見ましたが、しっとりとした悲恋、とても良かったです!

    清彦はこのあとすべて忘れてしまうのかな?
    思いを胸に生きていくのかな?

    有沙さん演じる玉姫が刺されてしまうときと、天華さん演じる山彦がすでに亡くなっていたことが分かったときは、本当に切なくて泣けてきます。

    埼玉県在住で大劇場もバウホールも行ったことがないですが、いつか観劇したいです。
    投稿日時:2023年06月23日
  • 清らかさと美しい涙
    投稿者:メリーれい
    本日は瀬央さんのお誕生日、その日に龍の宮物語を放送して頂き、スカステさんの愛を感じます、ありがとうございます。清彦(瀬央さん)の清らかさ、玉姫(有紗さん)の悲しみ、龍神(天寿さん)ほか皆さんで作り上げた龍の宮物語の世界が凄すぎて何度見ても泣いてしまいます。瀬央さんのご挨拶も素晴らしかったです。指田先生、演者の皆さんこんなにも素晴らしい作品を作って下さってありがとうございました。
    投稿日時:2023年06月15日
  • 再びの感動でした
    投稿者:ビタミンYS
    5月のアンコールアワーでバウホールでの感動が蘇り、毎日のように観てきたはずなのに、この感動は何!今回も色々な感情が溢れ、引き込まれるように最後まで観ていました。まるで私自身が龍の宮にいたかのような不思議な感覚で。字幕で台詞の日本語の美しさも確認し、マイ脚本も作ってみようと思っています。公演後、こんなにも余韻を楽しませて頂いていることに心から感謝申し上げます。
    投稿日時:2020年06月22日

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龍の宮物語(’19年星組・バウ・千秋楽)

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