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霧深きエルベのほとり('19年星組・東京・新人公演)字幕

『霧深きエルベのほとり』は日本を代表する劇作家であり、演劇界に多大な功績を遺した菊田一夫氏が1963年に宝塚歌劇に書き下ろした作品。エルベ河に隣接する港町を舞台に、ビア祭りの日に出逢った船乗りと令嬢の切ない恋を描く。潤色・演出は上田久美子。新人公演担当は谷貴矢。'19年星組・東京宝塚劇場・新人公演。極美慎、水乃ゆり 他。年に一度のビア祭りの初日を迎えて浮き立つドイツ北部の港町ハンブルグに、貨物船フランクフルト号が帰港する。船を降りた水夫のカール(極美/本役は紅ゆずる。以下同じ)は、仲間たちと訪れた酒場でマルギット(水乃/綺咲愛里)と出会う。カールは家出をしてきたというマルギットと店を抜け出してビア祭りを楽しむ。カールの粗野な振る舞いの奥に見える純粋さに惹かれて、マルギットは恋に落ちる。一方、古都リューネブルクでは、上流階級の青年フロリアン(天華えま/礼真琴)がマルギットを探していた。マルギットは実は名門シュラック家の長女で、フロリアンはその許嫁だった。エルベ河の畔で一夜を共にしたカールとマルギット。マルギットの持つ本当の優しさを知ったカールは、真剣に彼女を愛するようになり、真面目に彼女に求婚する・・・。

主な出演者極美慎、水乃ゆり 他

放送日時

  • 殻を破った熱演
    投稿者:雪ねこ
    今までの爽やか、キラキラスマイルの持ち味を敢えて封印したような極美さんの無骨で実直な海の男に引き込まれました。男泣きの涙は流そうとしたものではなく感情の高まりで溢れ出てしまった涙に見え、体当たりで演じる熱演に胸が熱くなりました。極美さんの新たな魅力に気付くことの出来た素敵な作品でした
    投稿日時:2020年06月10日

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霧深きエルベのほとり(19年星組・東京・新人公演)

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