番組詳細
舞台に懸ける#13「にしき愛」
公演の中でキラリと光る役を演じる人にスポットをあてて、公演に懸ける想い、舞台人としての抱負・夢などをインタビュー。第13回は、星組のにしき愛。初舞台からずっと星組のにしき愛。中学時代はモダンダンス部に所属、この時に踊ることに目覚めたという。全国大会に出場するほど強い部で、副部長まで務めたとのこと。その頃、宝塚歌劇を観て感激し、学校で真似をして遊んでいたという。宝塚音楽学校に入学し、厳しいことは噂には聞いていたが「ここまで厳しいか」と思ったこと、踊れる生徒は踊りが半端ではなく素晴らしく、それは歌に関しても同様だったこと、そんな出来る同期を見て自信をなくした頃もあったという思い出話も。初舞台はなにしろ楽しく一日一日が終わることが悲しかったとか。当時は新人公演が二回であったため、初舞台から新人公演で役がついてとても楽しかったという。舞台人としてこだわっていることは、お稽古をする時はおもいっきり集中し、遊ぶ時はおもいっきり遊ぶ、悲しい時は大いに泣いて、楽しい時は大いに笑う。そんな感性を大事にしたいと語る。
主な出演者にしき愛
放送日時 |
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