番組詳細
華麗なる卒業生たち#47「冨士野高嶺」
1933年に初舞台を踏んだ冨士野高嶺は、春日野八千代と同期生。戦前、戦中、戦後の様々な経験をたっぷりと語る。下級生時代は、ふんわりとした性格だったが、ある時、裏方さんに「なんであの子に役がつくんやろな」と言われ、「そんな風に思われないように、一生懸命勉強しよう」と決意したことや宝塚大劇場が火災で焼失した時の想い、戦争中の話など、宝塚の長い歴史と共に歩んできた冨士野高嶺ならではの言葉の数々。宝塚退団後は、日舞講師として、様々な生徒を見てきているが、今の生徒に感じること、日舞の大切さなど、大先輩としての含蓄のある言葉の数々を、どうぞお聞き下さい。
主な出演者冨士野高嶺
放送日時 |
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