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名作 ことばの泉#37『去りゆきし君がために』

今回も引き続き「名作 ことばの泉」は、リモート・ドラマ風・朗読劇で、1980年雪組公演『去りゆきし君がために』をお届けします。1869年、イタリアの支配下にあったスペインでは王政復古を願う愛国者たちが同志を募り、政府転覆の機会を狙っていた。そんな中、国土回復運動の同志を糾合するため、全国各地を回っていたエミリオに秘密警察が不審に思い・・・・

主な出演者愛海ひかる、湖々さくら、真名瀬みら

放送日時

  • 「汀夏子のために」に感涙
    投稿者:chacha
    汀夏子のための作曲
    汀夏子のための振付
    汀夏子のための衣装
    その他舞台に現れる総てのものが彼女のために
    という植田先生のお言葉に涙しました。
    今回ジュリオ役をされた愛海さんが、
    「お客様とスタッフに愛されるのもタカラジェンヌの仕事」、
    「宝塚の男役ならだれもが憧れる役」とも仰っていましたが、
    今のタカラジェンヌの方がそんな風に感じてくださっているのが嬉しかったです。
    汀さんの映像と、沢山のお写真をはさみながらの作品紹介、
    この作品を取り上げてくださってありがとうございました!
    汀さんが退団されて40年、どんなに時が経っても、
    あの時の胸をえぐるような切ない想いは蘇ります。
    それも今は宝物だと感じています。
    炎の妖精、永遠です!!
    投稿日時:2020年11月25日
  • 宝塚!男役に命を捧げた人生にサヨナラ!
    投稿者:淀ひづめ
    「植田先生が汀夏子の為に捧げた作品」と豪語されるだけあって、内容は悲劇ながらも宝塚的で、重厚のある物語になっていたと思います。3名の後輩の方々も必死で演じておられて、とても好感が持てました。これからも、注目して観ていきたいと思います。
     で、わたくしは、当時、ジュンコさんの大ファンでしたから、サヨナラ公演!なので、内容などはもう頭に入っておらず、少しでもジュンコさんの姿を目に焼き付けておこうと必死でした。
    セリフでは、吐き捨てるような物の言い方がかっこ良くて、いつも感動していましたし、ギターを弾きながらの歌を聞くたびに心を震わせていました。
    そして、ラストでシーンでは、いつも涙が止まらないのです。これで、もう宝塚ではジュンコさんの舞台が観られないのだと思うと、自分も一緒に死んでしまいたい。なんて思っていたものです。
    そして、40年を経て、現代に甦った「去りゆきし君がために」。あの感動を今、実感することができました。演者の皆様、スタッフのみなさま、本当にありがとうございました。
    投稿日時:2020年11月24日

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