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Memories of 星蘭ひとみ

2020年11月30日をもって宝塚を退団する専科・星蘭ひとみのサヨナラ特別番組。星蘭は、2015年に月組公演『1789 −バスティーユの恋人たち−』で初舞台を踏み、星組に配属されました。美貌の娘役として注目され、2017年『THE SCARLET PIMPERNEL』で、ルイ16世の遺児、ルイ・シャルル役に抜擢され、同年、『ベルリン、わが愛』の新人公演で、初ヒロインとなる、ジル・クラインを演じました。2018年、中日劇場公演『うたかたの恋』では、ルドルフの王妃、ステファニー役、宝塚大劇場公演『ANOTHER WORLD』新人公演ではヒロインのお澄役、宝塚バウホール公演『デビュタント』の伯爵令嬢ミレーユ役、2019年、ドラマシティ公演『鎌足-夢のまほろば、大和し美し-』の安見児役など、数々の役を務めました。2019年12月23日に専科(映像)に異動になり、2020年、話題のTVドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」に主要キャストとして出演しました。これからの活躍が期待されていただけに、その退団が惜しまれます。番組では、星蘭のこれまでの宝塚での舞台を振り返り、その軌跡をインタビューと舞台映像で綴ります。

主な出演者星蘭ひとみ

放送日時

  • 涙・涙
    投稿者:イカロス
    舞台に立つことなく突然の退団発表で、気持ちの整理がつかないままこの番組を見ました。まゆさんがお決めになったことを受け入れ、その選択を応援しなければ、と思いつつもやはり寂しい気持ちばかりでした。でも最後に柚美さんと星組の皆様からのお花があって、やっぱ星組最高!と暖かい気持ちになりました。何度みても涙が出てしまいます。まゆさん、ご卒業おめでとうございます。出会えて幸せでした。ありがとうございました。
    投稿日時:2020年12月06日
  • 星組からのお花渡しに感動
    投稿者:BAN
    星組生だった星蘭ひとみちゃん!
    突然の退団発表で、舞台姿でのお見送りがなく残念で寂しく思っていました。
    しかし番組の最後に柚美さんと星組生からのお花渡しと餞の言葉が聞けて、宝塚と星組の温かさに触れ感動し、そしてホッとしました。せーらちゃん、卒業おめでとう!と少しすっきりして言えるようになりました。
    投稿日時:2020年11月08日

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