2021年4月11日、雪組・東京宝塚劇場公演・千秋楽をもって宝塚を卒業する、雪組・真地佑果のサヨナラ番組。インタビューと舞台映像で綴ります。真地は2010年月組『THE　SCARLET　PIMPERNEL』で初舞台を踏み、雪組に配属になりました。2012年『ドン・カルロス』新人公演でフェルディナンド役（本役・彩風咲奈）、2014年『一夢庵風流記　前田慶次』新人公演で深草重太夫（本役・夢乃聖夏）、2015年『ルパン三世　−王妃の首飾りを追え！−』新人公演で次元大介（本役・彩風）、2016年『私立探偵ケイレブ・ハント』新人公演でジム・クリード（本役・望海風斗）などを演じ、幅広く芝居巧者の若手男役として活躍。その後も、2017年ドラマシティ公演『CAPTAIN NEMO』ペトレンコ役や2019年『壬生義士伝』永倉新八役などで雪組の戦力として、幅広く活躍を続けました。真地の宝塚での軌跡をインタビューと舞台映像でお届けします。

主な出演者真地佑果