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夢千鳥(’21年宙組・バウ)字幕

映画監督・白澤優二郎と画家・竹久夢二の人生を交錯させながら、甘く儚い抒情画の世界観に男女の骨太な愛憎劇を織り交ぜて描く。作・演出は、この作品が宝塚バウホールデビューとなる栗田優香。'21年宙組・宝塚バウホール。和希そら、天彩峰里 他。日本を代表する映画監督・白澤優二郎(和希)は女優の赤羽礼奈(天彩)と婚姻関係にありながら新作を撮る度に主演女優と浮名を流していた。そんな白澤が手掛ける次回作は大正浪漫を代表する画家・竹久夢二の人生を描いた物語。夢二もまた艶聞の絶えない男であった。大正三年、夢二(和希・二役)は大衆人気があっても画壇に認められない現状に苛立ちを覚え、同居する他万喜(天彩・二役)とは諍いが絶えなかった。ある日、夢二の美人画に強い憧れを抱く紙問屋の一人娘・彦乃が彼の元をを訪れ絵を学びたいと懇願する。やがて二人の関係は師弟を超えたものとなり、夢二は彦乃と京都で暮らし始めるのだった。

主な出演者和希そら、天彩峰里 他

放送日時

  • あらためて大きな拍手を!
    投稿者:ひつじ
    いまスカイステージで「夢千鳥」を拝見し、あのコロナ禍で大変だった最中、緊急事態のなかでも無観客でこのように素晴らしい舞台をお届けくださっていたことをあらためて思い返しました。
    当時のことをすっかりもう半ば忘れて観始め、途中で、あれ?拍手が何故ないのかしら?などと思った瞬間もありました。
    私自身、ちゃんとあの時、配信をリアルタイムで観劇しておりましたのに。。。

    今日、フィナーレで画面の向こうにいる私たちファンに向けて、大きな愛を届けてくださっているタカラジェンヌの皆様の笑顔を拝見していると、この3年余りの辛いコロナ禍を乗り越えてこられたのは、宝塚の舞台からいつも愛と幸せと勇気をいただいていたからなのだとあらためて振り返ることができました。本当に本当にありがとうございました!

    投稿日時:2023年08月28日
  • 究極に好きな作品です
    投稿者:foomusic
    本当に良い作品で、無観客で行われたのが、悔しくてたまりませんでした。再演を、和希そらさんでお願いしたいです!また観ることができて、とても嬉しくて、改めて感動しました。ありがとうございました!!
    投稿日時:2023年08月28日
  • 夢二の色香にドキドキ
    投稿者:チーコロ
    和希そらさんと宙組の出演者の演技力に感動しました。たまきさんの妖艶な色気やどうして夢二がそんなに魅力的なのか
    宝塚歌劇にしては色香ムンムンとした感じがちょっとドキドキで素敵でした。
    宙組の和物も珍しく 配信で観劇できて
    じっーとゆっくり観劇出来て良かったです。是非ご覧になって下さい。

    投稿日時:2021年11月23日

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