2021年に雪組トップスターに就任した彩風咲奈の今の想い、これからの雪組についてロングインタビューでお届けします。彩風は2007年『シークレット・ハンター』で初舞台を踏み、雪組に配属になりました。2010年『ソルフェリーノの夜明け』で新人公演初主演、その後も新人公演で数々主演を務めました。2011年宝塚バウホール公演『灼熱の彼方』で、彩凪翔と共にダブル主演を務めました。その後も、雪組の若手ホープとして活躍を続け、2014年『パルムの僧院』で宝塚バウホール公演単独初主演。2017年『CAPTAIN NEMO』で日本青年館・シアター・ドラマシティ公演初主演を務め、望海風斗のトップ就任と共に雪組2番手として活躍しました。『ひかりふる路』のジョルジュ・ジャック・ダントン、『ファントム』のジェラルド・キャリエール、『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』のマックスなど、幅広い役柄で活躍を続けてきました。2021年6月、全国ツアー公演『ヴェネチアの紋章』『ル・ポァゾン 愛の媚薬 −Again−』で新雪組トップスターお披露目公演を迎えました。8月7日、雪組宝塚大劇場公演『CITY HUNTER』『Fire Fever!』が大劇場お披露目になる彩風にトップスターとしての今の気持ち、今後についてなどをインタビューでお届けします。

主な出演者彩風咲奈