番組詳細

HOME > 番組詳細

番組詳細

WELCOME TO TAKARAZUKA−雪と月と花と−(’21年月組・東京・千秋楽)字幕

日本人の精神性の原点ともされる「雪月花」をテーマに、四季折々の自然の美しさ、そこから生まれる心情をテーマに紡ぎ上げる日本物レビュー。歌舞伎界のみならず様々な舞台で活躍を続ける坂東玉三郎氏が初めて宝塚歌劇を監修。又、長年に亘り宝塚歌劇の伝統を支え日本舞踊を極めてきた、専科・松本悠里がこの公演で退団した。'21年月組・東京宝塚劇場・千秋楽(A日程)。監修は坂東玉三郎。作・演出は植田紳爾。珠城りょう、美園さくら、月城かなと 他。舞台に一気に明りが入ると、爛漫の桜。絢爛豪華な桃山風の男女が夢の世界へ観客を誘うプロローグ。黒一色の舞台に舞楽の男(月城)が登場し、疫病退散の祈りを込めて雅楽を踊る。朱の千本鳥居が闇の中に浮かぶ雪の巻。朱の大振り袖姿の雪の女S(松本)が帰らぬ人を待ち続ける。沈黙の闇から月が満ちていく様を、月の男S(珠城)と月の女S(美園)を中心に一糸乱れぬ力強い群舞で表現する月の巻等。

主な出演者松本悠里/珠城りょう、美園さくら、月城かなと 他

放送日時

  • welcomeをwelcome
    投稿者:k.たまいぬ
    welcome  to   宝塚、宝塚と東京で28回拝見し、ブルーレイも購入していますが、スカイステージで放送して頂けるのは、「リアルタイム」感があり、同時に沢山の方と一緒に観劇している気持ちになり、感無量珠城りょう!でございます。
    思えば五輪にむけ企画製作されたこの作品ですが、五輪は延期、更にコロナ禍直撃で、月組の皆さんは、本当に苦難の日々だったと思います。
    大劇場公演も客席は「赤」が目立ち淋しかったことも思いだしますが、この作品のチョンパでパッと開幕する華やかさ、松本先生の美しさ、「月」の場面は息も出来ない神秘と珠城りょうさんの吸い込まれるような美しさは何回見ても、何回でも拝見したいと思いました。大劇場では延期になっていた新入生の御披露目、東京では月城さんの舞も忘れられません。
    welcomeはコロナ禍の厳しいなか、劇団が公演に踏み切り組生は細心の注意を払いながら、そしてファンも必死の覚悟で劇場に向かった、忘れられない作品であり、唯一無二の美しさの公演でした。
    投稿日時:2021年12月02日

タカラヅカ・スカイ・ステージでは、皆さまからの「ホットボイス」を募集しております。こちらのフォームに、番組へのご感想やメッセージをお寄せください。いただいたご感想やメッセージは全て、担当スタッフが拝見させていただき、今後の番組企画や編成等に活かして参ります。

番組名

WELCOME TO TAKARAZUKA−雪と月と花と−(’21年月組・東京・千秋楽)

ペンネーム
(全角20文字まで)
タイトル
(全角20文字まで)
コメント
(全角500文字まで)

<ご投稿上の注意>
皆さまから寄せられたホットボイスを、一部、ご紹介させていただくことがあります。楽しいご感想をお待ちしております。なお、ご紹介させていただく際には、文中に記載された個人情報や表現内容等について、編集させていただくことがありますので予めご了承ください。
なお、番組その他に対する要望やお問い合わせ等については、こちらのフォームへの記入に対しお答え致しかねます。「タカラヅカ・スカイ・ステージ カスタマーセンター」まで、直接お寄せいただきますようお願いします。