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アナスタシア(’21年宙組・東京・千秋楽)字幕

アカデミー賞で歌曲賞、作曲賞にノミネートされた1997年公開のアニメ映画「アナスタシア」に着想を得て制作されたミュージカル。詐欺師の青年と、アナスタシアによく似た記憶喪失の少女が繰り広げる愛と冒険の物語。'21年宙組/東京宝塚劇場・千秋楽(A日程)。潤色・演出は稲葉太地。真風涼帆、星風まどか、芹香斗亜 他。20世紀初頭のロシア、サントペテルブルク。ある冬の夜、ロシア帝国皇帝の末娘アナスタシアは、祖母マリア皇太后から小さなオルゴールを手渡される。皇太后は“このオルゴールから流れる音を聞いたら私を思い出して・・・”と言い残し、パリへ旅立つ。時は流れ、アナスタシアは17歳の美しいプリンセスへと成長していた。しかし王宮での舞踏会の最中、ボリシェヴィキの攻撃を受け一家は死亡、ロマノフの栄華は終焉を迎えるのだった―。ロシア革命から10年後。未だ混乱の残る街には、「アナスタシアは生きているのではないか」という噂が広がっていた。詐欺師のディミトリ(真風)は、アナスタシアを探し出した者に莫大な報奨金が支払われるという話を聞きつけ、相棒のヴラド・ポポフ(桜木みなと)と共にアナスタシアに似た人物を探し出し、報奨金を騙し取ろうと画策する。早速オーディションを始めると、そこにアーニャ(星風)という一人の娘が訪ねてくる。幼い頃の記憶を無くし、“パリで誰かが私を待っている・・・”と語るアーニャに興味を抱いたディミトリは、彼女をアナスタシアに仕立てようと決めパリへと向かう。一方、アナスタシア生存の噂について調査を進めるロシア新政府の役人グレブ・ヴァガノフ(芹香)も又パリへと向かっていた。

主な出演者真風涼帆、星風まどか、芹香斗亜 他

放送日時

  • しばらく余韻に浸ってしまいます・・・
    投稿者:nao
    本のページが開き物語が始まり、本を閉じ物語が終わる・・・この流れが大好きデス
    お話の世界に引き込まれていきます。

    壮大で美しい音楽にのせて宙組さんの歌声、お芝居が本当に素敵でした!!
    終わった後しばらく余韻に浸ってしまう程・・・

    緊急事態宣言期間中で、初観劇が叶わなく涙した作品。
    配信でみた東京千秋楽の放送が視聴できることが嬉しいです♪

    ありがとうございます(^^)
    投稿日時:2022年02月11日

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