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名作 ことばの泉〜第二章〜#4『恋とかもめと六文銭』

「名作 ことばの泉〜第二章〜」第4回は1979年月組公演『恋とかもめと六文銭』をお届けします。慶長19年の春、紀州九度山で佗び住まいをする真田幸村のもとへ、豊臣秀頼の密使が訪れた。徳川家康との合戦になることを予期した秀頼が、幸村の援助を求めて来たのだった。幸村は、秀頼のために戦う決心をし、家来の猿飛佐助を国許の信州上田に遣わし、そして、息子の大助に命じて、堺の南蛮貿易商人・秦野屋新九郎に武器弾薬を手配させた。秦野屋新九郎はキリシタン大名小西行長の一子だった。堺の鉄砲商人の一人、鶴見屋利左衛門は、貿易商人である新九郎の器量を見込み、いずれは、娘小夜の婿にしたいと願っていたが、新九郎には、心に想う娘がいた。その娘は淡島九女弥という、女歌舞伎役者だった…。豊臣、徳川、二手に分かれ、雲行きあやしい世の中に咲いた恋の物語を星組・七星美妃、極美慎、夕陽真輝がお届けします。

主な出演者七星美妃、極美慎、夕陽真輝

放送日時

  • 七星さんの演じ分けに拍手!
    投稿者:よしだ
    知らないお話も分かりやすく入ってくるのでいつも楽しみにしている番組です。
    凛とした極美さんの真っ直ぐな男らしさや深みのある夕陽さんのお芝居も素敵でしたがなんと言っても七星美妃さん!
    芯の強い女役者、恋する乙女、片言ながら一生懸命なハーフの娘、勝気なくノ一と全く違う4人を見事に演じ分けられていてとても素敵でした。
    声色ももちろんながら、目線の先からも恋心や動揺、決意の表情なども見えたのがさすがお芝居巧者の七星さんだなぁと思うと同時に、朗読劇ならではの魅力を感じました。
    ドリームキャストを想像しながら考えるのも楽しいです。
    投稿日時:2022年02月02日

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番組名

名作 ことばの泉〜第二章〜#4『恋とかもめと六文銭』

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