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我が愛は山の彼方に(’99年星組・宝塚 NHK収録)

71年の初演時に絶賛を浴び、'84年の再演時には芸術祭優秀賞を受賞した、スケールの大きな秀作の再々演。伊藤桂一原作「落日の悲歌」より、10世紀中頃の朝鮮半島を舞台にした悲恋を描く。'99年星組・宝塚大劇場。脚本・監修は植田紳爾、演出は谷正純。稔幸、星奈優里、絵麻緒ゆう 他。舞台は10世紀半ばの朝鮮半島。朝鮮半島を支配する高麗と、頻繁に鴨緑江を越えて攻め寄せる隣国・女真国との対立を背景に、女真国に囚われられた高麗の娘・万姫(星奈優里)と、彼女を愛する二人の男−高麗の武将・朴秀民(稔幸)、女真国の将軍・チャムガ(絵麻緒ゆう)−その三人の愛と葛藤を描く。二人の愛に挟まれ苦悩する万姫。そして敵同士として戦いながらも、互いを認め合う朴秀民とチャムガ。やがて、劣勢の高麗が秀民の活躍で女真軍を追いつめ、降伏を拒むチャムガとの決戦の時がやって来る…。

主な出演者稔幸、星奈優里、絵麻緒ゆう 他

放送日時

  • 涙。
    投稿者:春
    博多座できたての時に通ってました。
    最後は涙、涙でノルさん最後は幸せになったのかなとかその続きが見たくなるような作品でした。今となったら豪華な衣装に豪華なセットで贅沢な時間でした。
    投稿日時:2022年04月16日

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我が愛は山の彼方に(’99年星組・宝塚 NHK収録)

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