2022年5月1日、宙組・東京宝塚劇場公演『NEVER SAY GOODBYE』の千秋楽をもって宝塚を卒業する、宙組・瀬戸花まりのサヨナラ番組。瀬戸花は2010年月組『THE SCARLET PIMPERNEL』で初舞台を踏み、宙組へ配属。2012年『華やかなりし日々』新人公演でへディ・ミラー役（本役・鈴奈沙也）、2016年『エリザベート−愛と死の輪舞−』新人公演でゾフィー役（本役・純矢ちとせ）、2017年『神々の土地』でゴロヴィナ嬢役、2018年東京国際フォーラム公演『WEST SIDE STORY』でコンスエーロ役など幅広い、数々の役どころを演じてきました。その後も、2019年『オーシャンズ11』でルビー役、2020年『FLYING SAPA』でアンカーウーマン777など印象的な役を演じました。宙組を支える一員として活躍を続けてきた瀬戸花の宝塚での軌跡をインタビューと舞台映像でお届けします。

主な出演者瀬戸花まり