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舞台に懸ける#14「飛鳥裕」

今回は雪組組長の飛鳥裕にスポットをあてます。母親が宝塚歌劇が好きで、自然に宝塚音楽学校に入りたいと思うようになり、一年間別科に通ったとのこと。音楽学校の生活は厳しかったが、別科は宝塚音楽学校の授業が終わった夜、教室を使ってレッスンをするので、音楽学校の生活は垣間見ていたし、「つらいことはここに入った人しか経験できないこと」と前向きに考えていたという。思い出に残る作品は、1982年に雪組で再演された「ジャワの踊り子」。ある日、準主役の寿ひずるの体調が悪くなり、二幕の開演5分前に、新人公演で寿の役を演じた飛鳥が代役をすることとなった。一幕と二幕で役者が代わり、お客様はご立腹されても致し方ないはずなのに、新人公演にはないパレードで大階段から降りておじぎをした時にとても温かい拍手をもらった。その拍手が心に染み、ここまでがんばってこれたという。宝塚の生徒は品格が大事。どんな役でも品格はなくさないでいたいと話す。

主な出演者飛鳥裕

放送日時

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舞台に懸ける#14「飛鳥裕」

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