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再会(’99年雪組・宝塚 NHK収録)

現代のモナコを舞台に、「偽りから始まった恋」をお洒落な大人の恋物語として描いたオリジナル・ミュージカル。'99年雪組・宝塚大劇場。作・演出は石田昌也。轟悠・月影瞳・香寿たつき 他。一流ホテルの御曹司でありながら、父親の後継ぎを嫌ってニューヨークに滞在して早5年。ジェラール(轟)の小説は全く売れなかったが、父親からの仕送りで青春を謳歌していた。ある日父親から「今後仕送りはしないが、モナコに戻りホテルの社長となるべき“教育”を受け、私の決めた女性と結婚するなら、財産と社長の地位は保証する」という手紙を受け取る。独身主義者で、実業家に転身するも善しとしないジェラールだったが、友人のマーク(香寿)とスティーブ(汐風幸)に「借金返済のために結婚して社長になってもらわなければ困る」と、モナコに連れていかれる。父親である社長の出した条件とは、「サンドリーヌ(月影)という図書館に勤める女性を誘惑し、偽りの恋をし…そして捨てろ!」という一風変わったものだった。

主な出演者轟悠、月影瞳、香寿たつき 他

放送日時

  • ラブコメ!?
    投稿者:あめり
    タイトルだけ見ていた時は、イタリア映画のひまわりのような第二次世界大戦下の悲恋かなと思い込んでました。所がたまたま見たら、ラブコメで面白い!しかも重厚な役が多いと思っていた轟さんが二枚目、プレイボーイを気取りながら、本気で好きになっていく過程にサンドリーヌなった気分でドキドキしたり、きゅんとなりました。再会後も夢のようなハッピーエンドで自然と顔がほころびました。
    投稿日時:2022年08月13日
  • 「再会」出来る日を信じて…祈り続けて…
    投稿者:みゅうみゅう
    大好きな作品のひとつです。NHK版、ありがとうございます!
    かっこよく勇敢でダンディーなお役の轟さんも、お着物の着こなしや殺陣さばきが美しく優雅な和物の轟さんももちろん大好きなのですが、ちょっと軽くてクスッと笑ってしまう場面の多いこの作品は、かわいらしくコメディアンヌ?な轟さんを堪能出来るので大好きです。それでいて胸がぎゅっとしめつけられる台詞や表情が随所にちりばめられており、お歌も切なくて何回観ても感動します。
    轟さん、昨日は退団されて初めてのお誕生日でしたね。おめでとうございます!お元気でいらっしゃいますでしょうか?きっと変わらぬ素敵な笑顔でお幸せでいらっしゃることと信じております。
    翌日にこの作品を放送していただけるなんて嬉しすぎます。スカイステージさん、ありがとうございます!いつの日か必ず轟さんと「再会」出来る日が訪れますことを信じて、その時に恥ずかしくないように毎日を過ごしたいとあらためて思いました。轟さん、いつまでも変わらず大好きです。離れていても同じ空の下、いつも応援しているファンがたくさんいること、忘れないでくださいね。
    投稿日時:2022年08月12日
  • 宝塚との出会いの作品
    投稿者:みー
    NHKの舞台映像企画が開始された時から、ずっと放送を待っていました!

    リアルタイムでBSでの放送を見て宝塚に出会いました。
    録画したビデオテープが本当に刷りきれるまで見た、人生を変えてくれた作品です。

    こうして綺麗な画面で見られるなんて感謝しかありません!



    投稿日時:2022年08月08日

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