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ノバ・ボサ・ノバ−盗まれたカルナバル−(’99年月組・宝塚 NHK収録)

ブラジルの「リオのカーニバル」を舞台に展開する人間模様を、ドラマティックなミュージュカル・シーンで見せる故鴨川清作の残した傑作。歴史的な名場面といえる終曲のダンス・ナンバーに向かって舞台は華麗に展開していく。'71年初演以来、眞帆志ぶき、郷ちぐさ、安奈淳が主役を務め、'76年には芸術祭優秀賞を受賞。今回は草野旦が構成・演出を担当。'99年月組・宝塚大劇場。真琴つばさ、檀れい、紫吹淳 他。南米はリオ・デ・ジャネイロ。年に一度のカルナバルには、地元のカリオカ達が三日三晩、サンバのリズムに踊り狂う。カルナバルの中、義賊のソール(真琴)は、観光客の娘エストレーラ(檀)と出会う。盗賊のオーロ(紫吹)は物売り娘ブリーザ(千紘れいか)と燃える太陽の下で恋を語り合う…。

主な出演者真琴つばさ、檀れい、紫吹淳 他

放送日時

  • 鴨川清作先生...
    投稿者:sommelier239
    テンション上がり、連日投稿させて頂きます。「ノバ・ボサ・ノバ 」今迄の宝塚で最も好きな作品です。今 観ても新鮮で画期的です。ラストが圧巻です。シナーマンの歌が素晴らしい!(主演者は大変でしょう)かなりの歌唱力を堪能出来る楽曲です。この時、初舞台生の柚希礼音さんが、2011年に主演されたのも感慨深いものがあります。
    1976年 安奈淳さん主演時には、鴨川清作先生が初日前日に亡くなられ、皆んなが騒然とする中、幕が降りた時には、安奈さんは涙が前にほとばしった(表現が間違えていたら、すみません)らしいです。私は八百屋舞台?なる物の迫力ある展開を、この作品で初めて観ました。
    轟悠さんの ある動画で、公演前に雪組生で鴨川先生のお墓参りをされており、あれっ!と思ったら神戸の安養寺で、私がリハビリ兼ねて月2回ヨガに通っているお寺でした。奇遇です。住職に教えてもらい何度かお墓参りさせて頂きました。亡くなるのが早過ぎました。本当に残念です。先生の作品をもっともっと観たかった!
    投稿日時:2023年01月16日

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ノバ・ボサ・ノバ−盗まれたカルナバル−(’99年月組・宝塚 NHK収録)

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