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ONCE UPON A TIME IN AMERICA(’20年雪組・宝塚・千秋楽)字幕

20世紀前半のアメリカ社会を背景に描いた傑作ギャング映画を世界初のミュージカル化。ニューヨークの貧民街で暮らす移民の少年達が、ギャングとして成り上がっていく過程で育む友情と絆、恋を中心に、その後の悲劇的顛末までをノスタルジックな感情で描く。脚本・演出は小池修一郎。'20年雪組・宝塚大劇場・千秋楽。望海風斗、真彩希帆、彩風咲奈 他。1920年代のニューヨーク。マンハッタン島東南の場末、ローワー・イーストサイドには、19世紀末頃から政変のロシアや極貧の東欧からアメリカへと渡った多くのユダヤ人が移住していた。誰もが新大陸アメリカの地で成功を夢見ていたが現実は厳しいものだった。ユダヤ移民の子であるヌードルス(望海)は、幼い頃から裏社会で自らの手を汚し暮らしていた。マックス(彩風)達は信頼する仲間同士寄り添い、非合法の世界に根を下ろす…。彼らが生きていく術はそれしかなかった。ヌードルスにはデボラ(真彩)という恋焦がれる少女がいた。この土地を離れ、何としても陽の当たる場所へと抜け出し成功者となる…ヌードルスと女優志願のデボラは、互いの夢を語り合い、自分たちの未来の姿に思いを馳せる…。

主な出演者望海風斗、真彩希帆、彩風咲奈 他

放送日時

  • 過ぎた日々を忘れない
    投稿者:りんりん
    望海風斗さんというトップスターがいて、当時の雪組だったからこそ役者が揃い実現することが出来た作品だったと思います。
    初日から大劇場千秋楽まではまだ、今のような状況になるとは思いもせず…
    ラストでヌードルスを演じる望海さんが銀橋を渡りながら歌う歌詞が、幾重にも意味を持って胸に沁みます。
    振り返ればどんな人生であっても愛しいと思えると感じた、大好きな作品です。
    投稿日時:2022年09月21日
  • 見所ばかりの素晴らしい舞台
    投稿者:たまこ
    望海さんをはじめとする当時の雪組タカラジェンヌの皆様の個性溢れるお芝居、歌、ダンスに大満足できる舞台でした。上級生下級生関係なく、隅々までお芝居への熱意や真剣さが行き届いていると感じました。生で観劇してみたかった…!
    本公演を映像で観させていただき、ぜひ新人公演も観たいと思いました。特に諏訪さきさんのヌードルスはとても観たい…!!何卒宜しくお願い致します!
    投稿日時:2022年09月18日

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ONCE UPON A TIME IN AMERICA(’20年雪組・宝塚・千秋楽)

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