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Memories of 晴音アキ

2022年10月9日の月組東京宝塚劇場公演『グレート・ギャツビー』をもって宝塚を退団する、月組・晴音アキのサヨナラ番組。晴音は、2009年宙組公演『Amour それは・・・』で初舞台を踏み、月組へ配属。2012年『ロミオとジュリエット』ではカゲソロに抜擢、美しい歌声で一躍注目を集めます。その後も、2013年『月雲の皇子』のパロ、2015年『1789 −バスティーユの恋人たち−』のソレーヌ・マズリエ、2018年『エリザベート−愛と死の輪舞−』のリヒテンシュタイン、2019年『チェ・ゲバラ』のレイナ、同年『I AM FROM AUSTRIA−故郷は甘き調べ−』のナディヤ、2021年『川霧の橋』小りん、2022年『ブエノスアイレスの風』のフローラなど、印象的な役の数々を演じ、月組を支えるメンバーとして活躍。番組では、そんな晴音の宝塚での軌跡を映像とインタビューで辿ります。

主な出演者晴音アキ

放送日時

  • 子役から歌姫まで素敵に演じるジェンヌ様!
    投稿者:猫ママ
    月組作品のターニングポイントとなる重要な難役をいつも演じていました。2012年『春の雪』みね役、新沼役のとしさんと一緒に大正時代の人間模様を赤裸々に表現。2012年『ロミオとジュリエット』カゲソロと新人公演:乳母役「あの子はあなたを愛してる」選ばれし歌姫でなければできない役。『月雲の皇子』パロ役「・・なあ、大君、もう誰も恨みたくないよ・・」台詞回しのうまさに泣きました。2018年『エリザベート』リヒテンシュタイン役、凛とした立ち振る舞いと気遣い。2022年5月、『ブエノスアイレスの風』フローラ役、心のこもったエンディング曲の歌唱力に感動。素敵な歌姫様、沢山の思い出をありがとうございました。
    投稿日時:2022年09月28日

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番組名

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