番組詳細
琥珀色の雨にぬれて('03年花組・全国)
第一次世界大戦後の1920年代のパリを舞台に、4人の男女が織りなす大人の恋の機微。'84年花組で初演、'02年に同じく花組で匠ひびきの退団公演として再演された。今作はその後に、花組の新主演コンビ・春野寿美礼とふづき美世により全国ツアー公演にて上演された。'03年花組・全国ツアー。作・演出は柴田侑宏。演出は正塚晴彦。クロード(春野)には親友ミッシェル(愛音羽麗)の妹でもある、フランソワーズ(遠野あすか)という婚約者がいたが、ある日フォンテンブローの森で美しいマヌカン、シャロン(ふづき)と出会い、恋におちる。取り巻きの一人でジゴロのルイ(蘭寿とむ)もまたシャロンに恋をしていたが、クロードとの間に奇妙な友情が生まれる。数日後、シャロンが金持ちの紳士とともに豪華列車に乗ってニースに向かったとの知らせに、クロードとルイは後を追う。そしてその後をフランソワーズが追うのだが…。
主な出演者春野寿美礼、ふづき美世 他
放送日時 |
---|
-
琥珀色がみえました。 投稿者:つゆ草 宝塚や東京を経て、また今回はメンバーが変わり、CS様のお陰で、新たな地方公演をお魅せいただけて、ほんとうに有難うございました。
悲しいよね 人生は、、、「セ・ラ・ヴィ」。
恋してしまったのだ 君に 君だけに、、、「恋してしまったのだ」。
クロードの紅く、そして蒼く燃える心の炎が揺れる歌が心に染み渡ります。
そして、北イタリア・マジョレ湖の雨霧と雲の隙間からの光とで琥珀色の幻想的な世界を「琥珀色の雨にぬれて」を聴くと、見れたような想いになれました。花組地方公演メンバー様、素敵な舞台をほんとうにありがとうございました。投稿日時:2023年12月02日
-
美しいフランス映画のよう 投稿者:ばぁや ロマンチックな美しいフランス映画のようで、心に沁みる歌声も聴くことができて、目もハートも幸せな時間でした。
人と人の出逢いや心の動きなどが、まるで手に取れるように、画面から溢れ出してくるので驚きました。地方公演ならではの美味しさかもしれません。地方公演も放送してくださるスカイステージ様に心から感謝しております。投稿日時:2021年08月12日

タカラヅカ・スカイ・ステージでは、皆さまからの「ホットボイス」を募集しております。こちらのフォームに、番組へのご感想やメッセージをお寄せください。いただいたご感想やメッセージは全て、担当スタッフが拝見させていただき、今後の番組企画や編成等に活かして参ります。
<ご投稿上の注意>
皆さまから寄せられたホットボイスを、一部、ご紹介させていただくことがあります。楽しいご感想をお待ちしております。なお、ご紹介させていただく際には、文中に記載された個人情報や表現内容等について、編集させていただくことがありますので予めご了承ください。
なお、番組その他に対する要望やお問い合わせ等については、こちらのフォームへの記入に対しお答え致しかねます。「タカラヅカ・スカイ・ステージ カスタマーセンター」まで、直接お寄せいただきますようお願いします。