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海鳴りにもののふの詩が(’81年星組・宝塚)

慶長年間、親善使節としてローマに派遣された支倉常長一行に、長い航海の後辿り着いたマニラでふりかかった難問題。'81年星組・宝塚大劇場。作・演出は植田紳爾。瀬戸内美八、東千晃、峰さを理 他。1618年、6年の歳月をかけてアカプルコ、メキシコ、セビリア、マドリード、ローマと廻った支倉常長(瀬戸内)の一行は、最後の寄港地マニラに着いた。滞在が1年にも及んだある日、一行の前に難問題がふりかかる。イスパニヤ総督が船をさらに1年借りたいと申し込んできたのだ。イスパニヤから受けた恩義を思い常長はその願いを受け入れるが、周囲はその真意をはかりかねる。その頃日本では切支丹弾圧が激しくなっており、常長はそれを恐れているのでは、いつ日本に帰れるのか、という不満が乗員たちの間で渦巻く。家来の一人、早瀬藤九郎(峰)は常長の心中を確かめようと、命をかけて立ち上がる。船を返してもらうために、総督の妹ユリーヌ(東)に偽りの恋を仕掛けたのだ…。

主な出演者瀬戸内美八、東千晃、峰さを理 他

放送日時

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番組名

海鳴りにもののふの詩が(’81年星組・宝塚)

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