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鳳凰伝−カラフとトゥーランドット−('03年宙組・博多座)

18世紀、ヴェネツィアの劇作家ゴッツィによって書かれた寓話劇で、プッチーニのオペラでも有名な「トゥーランドット」をベースにした作品。「トゥーランドット」を取り上げた舞台は、宝塚で白井鐵造によって'34年に上演され、'52年には春日野八千代のカラフ王子を主演に置き換えて再演され、好評を博した。今作は21世紀版として、原作の持つ感情的なドラマはそのままに、愛の力を謳い上げる情熱的な物語として新しく描かれている。'02年に宝塚大劇場、東京宝塚劇場で宙組によって上演され、今作では一部配役を替えて博多座にて上演。'03年宙組・博多座。脚本・演出は木村信司。和央ようか、花總まり 他。戦いに敗れ滅んだ国の王子カラフ(和央)は諸国を放浪していたが、生き別れの父がいると聞いて北京に行き、故国の奴隷娘タマル(音乃いづみ)に守られた父・ティムール王(寿つかさ)に再会する。また盗賊の頭バラク(大和悠河)と出会って意気投合する。その頃北京では、たぐいまれな美貌を持つ皇帝の娘トゥーランドット(花總)が、求婚者たちに3つの謎を出し、解けないと首をはねるという謎解きが評判になっていた。彼女に一目で惹かれたカラフは、謎解きへの挑戦を告げる銅鑼を鳴らすのだった…。

主な出演者和央ようか、花總まり 他

放送日時

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番組名

鳳凰伝−カラフとトゥーランドット−(03年宙組・博多座)

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