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王家に捧ぐ歌−オペラ「アイーダ」より−(’03年星組・東京・千秋楽)

ヴェルディのオペラ「アイーダ」を新たな脚本、新たな音楽で舞台化した作品。マイヤ・プリセツカヤの振付も話題に。芸術祭優秀賞受賞。'03年星組・東京宝塚劇場・千秋楽。脚本・演出は木村信司。湖月わたる、檀れい、安蘭けい 他。古代エジプトの若き将軍ラダメス(湖月)とエジプト王女アムネリス(檀)、そしてエジプトに敗れ囚われの身となったエチオピア王女アイーダ(安蘭)の愛の葛藤を描く。エチオピア王家の息子ウバルド(汐美真帆)や家臣カマンテ(真飛聖)らの魂が現代に甦り、ラダメスとアイーダの悲劇を語り始める…。エジプトはファラオの元、領土を拡大。ラダメス率いるエジプト軍によりエチオピアは壊滅状態に陥っていた。しかしラダメスは奴隷となったエチオピア王女アイーダに心惹かれ、許嫁でファラオの娘であるアムネリスの侍女とする。アイーダも次第にラダメスに心を許すが、アムネリスが二人の関係を知ってしまう……。

主な出演者湖月わたる、檀れい、安蘭けい 他

放送日時

  • アイーダ様素敵
    投稿者:マキスミ
    今年は、とうこさんが、退団される時に再度見られて本当に素敵でした。あの歌声を、もう二度と宝塚の舞台では聞くことが出来ないと、思うだけで寂しく又、あの時のアイーダさんのセリフで「戦いは、新たな憎しみが生まれる。」思い出されました。今回の退団公演でも人種差別の内容で同様のセリフに感動し涙しました。本当に、感動の舞台をありがとうございました。今後の活躍に期待したいです。
    投稿日時:2009年04月20日
  • 終戦記念日に改めて・・・
    投稿者:みゅーず
    終戦記念日に放映されたことで、この作品の「平和への願い」を強く感じることができました。
    また、今年星組主演男役に就任された安蘭けいさんがこのアイーダ役で大きく飛躍されたことを改めて感じながら、観せていただきました。本来男役でありながら、アイーダの声をとても魅力的に表現されていますよね。その役への情熱がアイーダの信念と重なりあって、とても心打たれました。
    平和な世であるからこそ、こんな尊い感動を受け止めることができる、そんな幸せを改めて思うことができた一日でした。
    投稿日時:2007年08月16日
  • 王家デー
    投稿者:盆休み
    プロダクションノート、東宝千秋楽、そして東宝版ナウオンと豪華三本立ての王家デーを満喫しました。やっぱりこの作品が大〜好き!と再認識です。
    来月には中日版がナウオン共々放送予定でとっても嬉しいです。
    ついでに宝塚版もナウオン共々是非放送してくださいね。
    投稿日時:2007年08月15日

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