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スター・ロングインタビュー#17「安蘭けい」

各組のスターの舞台に対する想い、エポックになった公演などを、インタビューと舞台映像で綴った番組。今回は、星組(放送当時)・安蘭けいのロングインタビューをお送りする。入団14年目を迎えた安蘭が思い出に残る作品、男役について、下級生時代のエピソードなどを語る。また、幼少の頃の自分について、宝塚に入ろうと思ったきっかけ、初舞台の思い出など、様々なエピソードも。'91年に『ベルサイユのばら』で初舞台を踏んだ安蘭。その後、雪組に配属され、'95年新人公演『JFK』で初主演を務める。その後、'98年『ICARUS』でバウ初主演を果たす。その後も着実に舞台で実力をつけ、'00年に星組に組替え。これまでの舞台映像とあわせて当時を振り返る。そして今、「下級生時代に見ていた上級生はもっとすごかった。自分はまだまだ甘いなと感じる。男役として、舞台人としてまだまだだと思うし、色々な意味で成長していかなければいけない。血の通った人間として舞台に立ちたい、そして舞台で生きていきたい。」と熱く語る。安蘭の魅力が存分に味わえるインタビューを、どうぞご覧ください!(2004年収録)

主な出演者安蘭けい

放送日時

  • 感謝
    投稿者:ネコノハハ
    先日から「トップスター・ロング・インタビュー」「お披露目トーク」と続けてとうこさんのお話を聞いてきて、色んな時を乗り越えて来たからこそ今のとうこさんがあると思いました。
    先の見えない日々にも努力を続けてこられたからこそ、宝塚の主人公としてはありえないんじゃないかという龍星のようなキャラクターで劇場を支配し、「武器」の歌の封じられた場面でも観客に演じる役の思いを届けることの出来る凄い役者が生まれました。事前の情報で少々話の展開がわかりにくそうに思えても終演後には納得の舞台にしてくれる役者さんは外部の舞台でもそんなにはいません。
    今はとうこさんの舞台を追うのが楽しくてたまりません。
    一人の生徒さんにこんなに深い思い入れを持つ日が来るとは思わなかったです。
    とうこさん、今まで宝塚にいて下さってありがとう。
    投稿日時:2007年08月17日

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スター・ロングインタビュー#17「安蘭けい」

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