番組詳細
名作 ことばの泉〜第二章〜#10『あしびきの山の雫に』
「名作 ことばの泉〜第二章〜」第10回は1982年月組公演『あしびきの山の雫に』をお届けします。壬申の乱で勝利を収めた大海人皇子は天武帝となり、よき理解者である鵜野皇女を皇后に立てる。天武帝は後継者として皇子の中で群を抜いて秀でていた大津皇子に目をかけていたが、鵜野皇女は自らの子である草壁皇子を皇太子にしたいが為に、鵜野の心の底で大津皇子の抹殺の考えが次第に色濃くなっていき…。石川郎女との恋をはじめ、様々な登場人物が作品に色を添えるこの作品を月組・礼華はる、一星慧、羽音みかがお届けします。(2023年2月初回放送)
主な出演者礼華はる、一星慧、羽音みか
放送日時 |
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記憶が蘇る 投稿者:スカイケイ 宝塚ファンになってまだ日も浅く、熱心に観劇していた頃の作品です。
所々に入る映像でジェンヌさんや台詞が懐かしく蘇ってきました。最近ではこのような演目は上演されていないので、スカイステージさんで見られて嬉しかなりました。ありがとうございます。投稿日時:2023年02月25日
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この作品を、待っていました! 投稿者:スマイル (⌒‐⌒) 中学生の時に母と大劇場の3階席で観た、思い出の作品です。この作品をきっかけに、日本書紀に興味をもつようになりました。
再演されないのは何故かな?と思っている作品のひとつで、今回この番組が取り上げてくださり、嬉しかったです。
礼華はるさんは、天武帝と僧の行心、川島皇子を演じ分けるとともに、当時の榛名さんのように、お芝居の全体をしっかりと引き締めていらっしゃいました。
下級生のお二人も、複雑な人間模様を表現されていました。
番組を拝見しながら、大劇場の舞台で再演していただきたいと改めて思いました。投稿日時:2023年02月03日
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