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名作 ことばの泉〜第二章〜#11『花影記』

「名作 ことばの泉〜第二章〜」第11回は1979年花組公演『花影記』をお届けします。舞台は1630年頃、オランダ植民地時代のジャワ。バタビアの港に日本から朱印船で入港した南蛮貿易船の若い航海士・小平太はオランダ東インド総督府の海軍士官マテウスに案内される途中、奴隷市で「幸」という名の日本人女性が競売にかけられているのを見かける。小平太は同胞の彼女を救おうとするが、バタビアの王女・スミアティに競り負けてしまう。後日、幸を譲って欲しいと小平太が王宮を訪ねるが、その時、バタビアの隣国、マタラムの将軍・ラザックの一味がバタビアの王子・アルフィアンを襲う。小平太は王子と王女を救うが手傷を負い、しばらく王宮で治療を受けることになる。小平太が王族の命を救ったことで、幸は自由を得て、帰国を許され、スミアティ王女と小平太の間にもいつしか恋が芽生え始める。しかし、そんな時に江戸幕府から鎖国令を出したとの知らせが入り…。航海士として生きる日本人とバタビア王女のロマンスを描いたこの作品を雪組・諏訪さき、莉奈くるみ、紀城ゆりやがお届けします。

主な出演者諏訪さき、莉奈くるみ、紀城ゆりや

放送日時

  • 悲恋物かと思いきや痛快!
    投稿者:まり
    お三方の熱演と貴重な過去の映像とでハラハラ、ドキドキ、最後は良かった〜!とホッとして、気付けばすっかりお話に引き込まれていました。あらすじを読んで悲恋物かな?と思っていたので、終盤の痛快さには本気で嬉しくなってしまいました(笑)
    友愛、恋愛、家族愛、祖国愛…たくさんの愛に溢れたあたたかい作品で、「紅はこべ」との併演だったとは贅沢!
    三人のお衣装もそれぞれに素敵で、ロケ地も素敵な場所で目にも楽しく、何度も見返しています。
    投稿日時:2023年04月17日
  • 往年の名作
    投稿者:あざみ
    拝見したことのない作品ですが、往年の名作にふれることができ、当時の映像を拝見させていただけて嬉しいです。
    若手の方にとってもふた役に挑戦されてとても良い経験になったと思います。
    内容に合わせたお衣装が朗読される台詞をより深め、役になりきられての立ち方も素晴らしかったです。
    舞台とは全く違う、撮影という順序もバラバラな編集方法を経験できたことの収穫は大きいでしょう。
    今後、このような作品を拝見してみたいと共に、お三方のご活躍を楽しみにしております。
    投稿日時:2023年04月14日
  • 花影記
    投稿者:ちぇちこ
    マチコちゃんの退団公演でしたね。マチコちゃんが何色のお衣装を着てもよく似合って、本当に可愛くって。マチコちゃんはお顔が可愛いのは勿論ですが声も可愛かったので、今回聴くことができて嬉しかったです。
    投稿日時:2023年04月07日

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名作 ことばの泉〜第二章〜#11『花影記』

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