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今夜、ロマンス劇場で('22年月組・東京・新人公演)字幕

2018年に公開され、大ヒットを記録した同名映画を初舞台化。最高にロマンチックで切ないラブストーリー。脚本・演出は小柳奈穂子。新人公演担当は平松結有。'22年月組・東京宝塚劇場・新人公演。礼華はる、花妃舞音 他。映画監督を目指し助監督として働く健司(礼華/本役は月城かなと。以下同じ)は、足繁く通っていた映画館・ロマンス劇場で、奇跡的な出会いを果たす。それは、映写室で見つけ繰り返し観ていた古いモノクロ映画のヒロイン・美雪(花妃/海乃美月)── 健司が密かに憧れ続けていた女性であった。健司は誰にも見つからないように彼女を上着で隠して自分が住むアパートへと連れて帰るのだった。初めて目にするカラフルな"色"の世界に目を輝かせる美雪は健司が働く撮影所に案内するよう命じる。撮影所では、京映の看板スター・俊藤龍之介(彩音星凪/鳳月杏)主演の新作の撮影が始まろうとしていた。俊藤に対しても怯むことのない美雪。彼女の自由奔放な振る舞いで撮影現場は大混乱。勝ち気でお転婆な美雪の言動に振り回されながらも共に過ごすうちに強く惹かれ合っていく二人だったが、美雪はこの世界へ来る為の代償として、ある秘密を抱えていた……。

主な出演者礼華はる、花妃舞音 他

放送日時

  • ハートウォーミングなラブロマンス☆彡
    投稿者:Smile Cinderella
    礼華はるさん主演2回目の新人公演は、花妃舞音さんとのフレッシュコンビぶりがとても微笑ましく、楽しみながら拝見しました。
    礼華さんは、まさにリアルプリンスで、お芝居のラストで映像からカラーになった時のお姿の美しさには、息を呑みました!
    健司が俊藤役の彩音さんに諭される場面では、礼華さんを見つめる彩音さんのまなざしのあたたかさに、何度も胸が熱くなりました。
    また、ディアナ役の他にも様々なお役をしながら新人公演メンバーを統率しているステキなリーダーの天紫珠李さん、塔子役の結愛かれんさんをはじめ、同期生や下級生のみなさんの細かいお芝居が映像からでも十分に伝わってくるのは、さすが「芝居の月組」だと思いました。
    明るく爽やかな作品で、拝見したあと、とてもホッコリした気持ちになりました。
    投稿日時:2023年07月05日

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今夜、ロマンス劇場で(22年月組・東京・新人公演)

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