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Memories of 有沙瞳

2023年8月27日、星組・東京宝塚劇場公演『1789−バスティーユの恋人たち−』の千秋楽をもって宝塚を卒業する星組・有沙瞳のサヨナラ番組。有沙は2012年『華やかなりし日々』で初舞台を踏み、雪組に配属になりました。2014年『一夢庵風流記 前田慶次』新人公演で初ヒロインを務め、その後星組へ組替え、2017年『THE SCARLET PIMPERNEL』新人公演では、2度目のヒロインを務めました。2017年『阿弖流為−ATERUI−』では主人公の盟友、佳奈役をその芝居力、歌唱力で見事に演じ上げました。2018年『ドクトル・ジバゴ』では、ラーラ役という轟悠の相手役を務め、2019年『龍の宮物語』では玉姫という印象的な役を演じました。2021年『マノン』では、マノン役という奔放な女性を鮮やかに演じ上げました。雪組と星組の戦力として活躍してきた有沙の宝塚での軌跡を舞台映像とインタビューでお届けします。

主な出演者有沙瞳

放送日時

  • 玉姫に魅了されました。
    投稿者:どんぐりぐり
    有沙瞳さんの玉姫の悲しみの籠った怖ろしいまでの美しさに魅了されました。
    どんな役もリアリティを持って演じられるその裏には並々ならぬ努力があってのことだと思います。魅力的な歌声も本当に素敵でした。
    投稿日時:2023年08月06日
  • 何でもできる娘役は素敵!
    投稿者:猫ママ
    聴かせて、泣かせて、納得の芝居が出来る素敵な娘役。『銀二貫』の真帆/おてつ役、芝居の上手さに注目しました。『ドン・ジュアン』 エルヴィラ役、ドン・ジュアンに対する心の機微の表現力に納得。『阿弖流為−ATERUI−』佳奈役、阿弖流為と共に戦う姿と聴かせる歌が素晴らしく最高の舞台でした。『龍の宮物語』玉姫役( バウヒロイン)怪しさ、悲しさ、つらさ、愛する人への思いが所作と台詞にちりばめられ感動の舞台でした。『1789−バスティーユの恋人たち−』 マリー・アントワネット役、芝居、歌唱、これまでの宝塚生活の集大成といえる、清々しいと思える素晴らしい舞台でした。これからの活躍も期待しています。
    投稿日時:2023年08月04日
  • 大好きな大好きな娘役さん!
    投稿者:ステラまり
    どの役も、登場場面に釘付けになり、引き込まれ、セリフ一つ一つに感情移入し数日、脳裏に焼き付いて離れませんでした。シヨーは華やかな姿と美しく伸びやかな歌声に魅了されました。そして、何よりも相手役がより、男らしく魅力的に見える所が最高でした。男役さんを輝かせる事が娘役として一番の幸せだったとおっしゃったみほちゃん、まさしくその通りの娘役さんだったと思います。たくさんの夢と感動をありがとうございました。
    投稿日時:2023年07月29日

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