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ブエノスアイレスの風−光と影の狭間を吹き抜けてゆく…−('22年月組・ドラマシティ)字幕

1998年に紫吹淳主演で初演、2008年に柚希礼音主演で上演され、いずれも好評を博した作品の再演。新たな生き方を模索する一人の男の生き方を通し、人生の意味を問いかける物語。’22年月組・ドラマシティ。作・演出は正塚晴彦。暁千星 他。1900年代半ばのアルゼンチン、ブエノスアイレス。長く続いた軍事政権が倒れ、総選挙によって新しい大統領が選出された頃。政治犯として獄中にいたニコラス(暁)は特赦によって出所する。民政となった今、彼の闘争は終わりを告げ、ニコラスは新しい人生を歩み出そうとしていた――。やがてニコラスは街のタンゴ酒場に職を求めてたどり着く。そこで彼はダンスの才能を買われ、酒場の踊り手であるイサベラ(天紫珠李)のパートナーとして雇われることになった。イサベラと心を通わせるうちに、ニコラスの新しい人生はうまくいきそうに見えた。しかしそれも束の間、かつての闘争仲間でニコラスの親友だったリカルド(風間柚乃)が現れたことで、事態はすこしずつ狂い始める。

主な出演者暁千星 他

放送日時
2024年06月03(09:00)、29(14:00)

  • アルゼンチンタンゴに魅せられた!
    投稿者:ブルースカイブルー
    全体的に、会話のスピードや間がゆったりと落ち着いた雰囲気で芝居は進んでいくんですが、芝居の随所に踊られる暁千星と天紫珠李のアルゼンチンタンゴとのメリハリが効いていて、ダイナミックなダンスに見入ってしまいました。普通、宝塚では主役の歌唱で終わるパターンが多いと思いますが、この芝居はフローラ役の晴音アキの歌「Viento de Buenos Aires」で始まり、晴音アキの歌で終わる演出が新鮮で、そのさりげなさに感動しました。
    投稿日時:2024年01月13日

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番組名

ブエノスアイレスの風−光と影の狭間を吹き抜けてゆく…−(22年月組・ドラマシティ)

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