番組詳細
レ・コラージュ−音のアラベスク−(’03年雪組・東京・千秋楽)
人間は様々な”音”に囲まれ、包まれ、抱きしめられていきている。そんな音の世界をコラージュし、その不思議な魅力に迫るショー。'03年雪組・東京宝塚劇場・千秋楽。作・演出は三木章雄。朝海ひかる、舞風りら、樹里咲穂(専科) 他。香水びんから現れた美しい娘(舞風)が、若者(朝海)を夢の世界へと誘い、舞台は香水びんの中の世界、夢が溢れ、夢の大舞踏会が繰り広げられる「プロローグ」。聖夜、少女マーシャン(舞風)とネズミたちのクリスマスパーティーが始まる「なっつくらっかあ?」。王子(貴城けい)をめぐって、からくりと本物のナイチンゲールが争い始める「ナイチンゲール」。宮殿の廃墟、王・ヘリオガバルス(朝海)が、自分を王とするの為に命を散らせて行った友(樹里)を回想する「時のコラージュ」。ノスタルジックなホテルを舞台に繰り広げられる「記憶のコラージュ」など。
主な出演者朝海ひかる、舞風りら/樹里咲穂 他
放送日時 |
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心温まる千秋楽でした 投稿者:あ・ら・ねーじゅ コムさんはご自分では、千秋楽の挨拶を考えていないのでいつもとんでもないことになる…とおっしゃっていましたが、その飾り気のないご挨拶が、温かさをかもし出していて、大好きでした。
組子さんたちへの優しい視線、退団されていく生徒さんへのさりげない心遣い…お人柄がうかがえたものです。ことにこのときのカーテンコールで、牧勢さんへご自分のマイクを貸されたシーンは忘れられません。投稿日時:2007年08月20日
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