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フィレンツェに燃える('22年花組・全国)字幕

伯爵家の兄弟と若き未亡人が織りなす愛の二面性をテーマに描く哀感溢れるミュージカル。作は柴田侑宏。演出は大野拓史。'22年花組・全国ツアー。柚香光、星風まどか、水美舞斗 他。国家統一運動が起こり始めた1850年頃のイタリア、フィレンツェ。侯爵家の長男で、聡明で高潔な貴公子アントニオ(柚香)は、酒場の歌姫から貴族の未亡人となったパメラ(星風)と出会い、その想いの深い瞳に魅入られ恋に落ちる。アントニオとは対照的に奔放な性格の侯爵家の次男レオナルド(水美)は、パメラが兄を破滅に導く悪女であると考え、二人を引き離す為に偽りの恋を仕掛けるのだが…。

主な出演者柚香光、星風まどか、水美舞斗 他

放送日時

  • 柴田先生の美学
    投稿者:南十字星
    フィレンツェに燃える、全国ツアーでも拝見しましたが、今回の放送を楽しみにしておりました。水美舞斗さんのファンなのですが、熱いレオナルドに心を持っていかれました。柴田先生の愛についての哲学を感じる作品で、とても余韻を感じました。放送して下さり、ありがとうございます。
    投稿日時:2023年12月17日
  • レオナルドに奪われたい
    投稿者:ありー
    肺の病気を患っている祖父も居る為、コロナ禍で遠征を断念していた地方民の私にとって生の観劇は約3年ぶりだった為、半年も前から楽しみにしていた公演でした。大好きな水美舞斗さんに会える…!と開演前にも関わらず感極まってしまい号泣した記憶があります(笑)
    柴田先生の作品はどれも大好きなのですが、このフィレンツェに燃えるは生で観劇した事もあり、私の中で特別な作品です。今回、スカイ・ステージさんで放送されると聞き、放送時間前から正座して待機し、リアルタイムで観賞しました(笑)プロローグからうるうる。やっぱり大好きだな、と再確認。又、劇中で形を変えて歌われている、愛のエレジーが大好きです。その時々によって全然聞こえ方が違うのがとても印象的です。今回、パメラはとても悲劇的な女性ですが、アントニオに本当の自分を見付けてもらえた瞬間だけは幸せだったのではないでしょうか。
    愛、愛は悲しく。正にその通りかもしれません。柴田先生、素敵な作品を生み出してくださり、有難うございました。又、そんな素敵な作品を咀嚼し、また舞台に蘇らせてくださった皆様、有難うございました。
    投稿日時:2023年12月04日

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番組名

フィレンツェに燃える(22年花組・全国)

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