番組詳細
スター・ロングインタビュー#18「映美くらら」
各組のスターの舞台に対する想い、エポックになった公演などを、インタビューと舞台映像で綴った番組。今回は、月組(当時)・映美くららのロングインタビューをお送りする。月組東京公演『飛鳥夕映え』『タカラヅカ絢欄II』千秋楽をもって宝塚を卒業する映美。子供の頃は人見知りでおとなしかったが、バレエを習っていたので踊ることやステージに立つのは好きで、年に一回の発表会に出て、スポットライトを浴びることが楽しみだったという。熊本県出身の映美が宝塚を初めて見たのが、中学校の修学旅行。観ている途中から「宝塚に入りたい!」と思い、帰りの迎えの車の中で母親に「私、宝塚に入るから!」と宣言したのだとか。'99年『ノバ・ボサ・ノバ』で初舞台、星組へ配属。下級生時代から注目されており、数々の新人公演、バウホール公演でヒロインを務める。その後、月組へ組替えと共に紫吹淳の相手役として月組主演娘役に就任。その話を聞いた時、翌日には発表ということで、考えたり、相談する時間もなく、「私でいいんですか?」と聞いたのだとか。そして今、一回一回、一瞬一瞬を心に焼き付けて、一日一日を大切に成長したいと語る。研究科6年という年数は短かったかもしれないが、密度の濃い6年だったと振り返る、映美のインタビューを、どうぞお聞きください!(2004年収録)
主な出演者映美くらら
放送日時 |
---|

タカラヅカ・スカイ・ステージでは、皆さまからの「ホットボイス」を募集しております。こちらのフォームに、番組へのご感想やメッセージをお寄せください。いただいたご感想やメッセージは全て、担当スタッフが拝見させていただき、今後の番組企画や編成等に活かして参ります。
<ご投稿上の注意>
皆さまから寄せられたホットボイスを、一部、ご紹介させていただくことがあります。楽しいご感想をお待ちしております。なお、ご紹介させていただく際には、文中に記載された個人情報や表現内容等について、編集させていただくことがありますので予めご了承ください。
なお、番組その他に対する要望やお問い合わせ等については、こちらのフォームへの記入に対しお答え致しかねます。「タカラヅカ・スカイ・ステージ カスタマーセンター」まで、直接お寄せいただきますようお願いします。