2024年4月6日、星組東京宝塚劇場公演をもって宝塚を卒業する、星組・大輝真琴のサヨナラ番組。大輝は2005年花組『エンター・ザ・レビュー』で初舞台を踏み、星組へ配属になりました。2007年『Hallelujah GO! GO!』のリカルド、2008年『Anna Karenina』のセルゲイ・カレーニン（セリョージャ）、2011年『オーシャンズ11』 新人公演でソール・ブルーム（本役・未沙 のえる）などの役柄を通して研鑽を積みました。その後も、2018年『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』殘凶、2020年『眩耀の谷　〜舞い降りた新星〜』百央、2022年『ザ・ジェントル・ライアー』フィプス、『ディミトリ〜曙光に散る、紫の花〜』エルズルム公など、印象的な役の数々を演じ、星組を支えるメンバーとして活躍しました。そんな大輝の宝塚での軌跡をインタビューと舞台映像でお届けします。

主な出演者大輝真琴